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しん-りょ [1] 【深慮】🔗🔉

しん-りょ [1] 【深慮】 深い考え。「遠謀―」

しんりょ-えんぼう ―ン― [1] 【深慮遠謀】🔗🔉

しんりょ-えんぼうン― [1] 【深慮遠謀】 「深謀遠慮」に同じ。「実に五百の―に驚いた/渋江抽斎(鴎外)」

じん-りょ ヂン― [1] 【塵慮】🔗🔉

じん-りょ ヂン― [1] 【塵慮】 俗世間の名利を願う心。俗念。

しん-りょう ―レウ [0] 【臣僚】🔗🔉

しん-りょう ―レウ [0] 【臣僚】 多数の臣下。また,多くの役人。

しん-りょう [0] 【侵凌】 (名)スル🔗🔉

しん-りょう [0] 【侵凌】 (名)スル おかすこと。「公同の所有の権利も亦…最とも―す可からず/民約論(徳)」

しん-りょう ―リヤウ [0] 【津梁】🔗🔉

しん-りょう ―リヤウ [0] 【津梁】 (1)〔渡し場と橋の意から〕 人を導く手引きとなるもの。つて。 (2)〔仏〕 〔衆生(シユジヨウ)を彼岸に導くことから〕 仏(ホトケ)。また,仏の教え。

しん-りょう ―リヤウ [1][0] 【神領】🔗🔉

しん-りょう ―リヤウ [1][0] 【神領】 〔「じんりょう」とも〕 神事・造営などの費用にあてるための,神社の領地。社領。

しん-りょう ―レウ [0] 【診療】 (名)スル🔗🔉

しん-りょう ―レウ [0] 【診療】 (名)スル 医師が患者を診察し,治療すること。「―報酬」「休日も急患に限り―する」

しんりょう-じょ ―レウ― [0][5] 【診療所】🔗🔉

しんりょう-じょ ―レウ― [0][5] 【診療所】 医師または歯科医師が診察・治療を行う施設。医療法では,患者の収容能力が一九人以下の施設をいう。医院。クリニック。 →病院

しんりょう-ほうしゃせん-ぎし ―レウハウシヤセン― [10] 【診療放射線技師】🔗🔉

しんりょう-ほうしゃせん-ぎし ―レウハウシヤセン― [10] 【診療放射線技師】 国家試験により免許を受け,医師や歯科医師の指導監督の下に,診療用の放射線の照射・撮影を行う者。

しん-りょう ―リヤウ [0] 【斟量】 (名)スル🔗🔉

しん-りょう ―リヤウ [0] 【斟量】 (名)スル おしはかること。斟酌。

しん-りょう ―リヤウ [0] 【新涼】🔗🔉

しん-りょう ―リヤウ [0] 【新涼】 初秋の涼しさ。秋涼。[季]秋。《―や白きてのひらあしのうら/川端茅舎》

しんりょうくん 【信陵君】🔗🔉

しんりょうくん 【信陵君】 (?-前244) 中国,戦国時代の魏(ギ)の王族。姓は魏,名は無忌。食客三千人を擁し,斉の孟嘗君らとともに戦国の四君に数えられる。秦が魏を攻めたとき,函谷関にこれを破って故国を救ったが,流言のため王に疎(ウト)んぜられ,病死した。

大辞林 ページ 147106