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ず ヅ (接頭)🔗⭐🔉
ず ヅ (接頭)
種々の語に付いて,並みのことでない,程度が一通りでないの意を表す。「―太い」「―ぬけている」「―はずれ」
〔当て字の「図」「頭」で書くことが多い〕
すあい スアヒ 【牙
】🔗⭐🔉
すあい スアヒ 【牙
】
〔「牙婆」「数間」「仲」とも書く〕
物品売買の仲介を業とする者。また,その仲介料。才取(サイトリ)。すわい。「商人(アキンド)の―をとるとは武士の風上にもおかぬやつ/浮世草子・諸道聴耳世間猿」
】
〔「牙婆」「数間」「仲」とも書く〕
物品売買の仲介を業とする者。また,その仲介料。才取(サイトリ)。すわい。「商人(アキンド)の―をとるとは武士の風上にもおかぬやつ/浮世草子・諸道聴耳世間猿」
すあい-おんな スアヒヲンナ 【牙
女】🔗⭐🔉
すあい-おんな スアヒヲンナ 【牙
女】
近世,上方で,呉服類の取次販売をしながら売春もした女。すあい。
女】
近世,上方で,呉服類の取次販売をしながら売春もした女。すあい。
す-あえ ―アヘ [0][2] 【酢和え・酢韲え】🔗⭐🔉
す-あえ ―アヘ [0][2] 【酢和え・酢韲え】
魚・野菜などを酢であえること。また,そのあえ物。「貝の―」
す-あき [0] 【素秋】🔗⭐🔉
す-あき [0] 【素秋】
連句で,秋の句が三句から五句続く中に,月の句が詠まれないこと。作法上嫌われた。
→素春
す-あげ [0] 【素揚(げ)】🔗⭐🔉
す-あげ [0] 【素揚(げ)】
ころもも粉もつけないで油で揚げること。また,そのもの。てんぷら・フライ・唐揚げなどでなく,材料それだけを揚げたものをいう。
す-あし [1] 【素足】🔗⭐🔉
す-あし [1] 【素足】
(1)靴・下駄などの履物をはかない足。はだし。[季]夏。
(2)足袋・靴下などをはいていないむきだしの足。[季]夏。
す-あま [0] 【州浜・洲浜】🔗⭐🔉
す-あま [0] 【州浜・洲浜】
「すはま(州浜)」の転。
す-あま [0] 【素甘】🔗⭐🔉
す-あま [0] 【素甘】
蒸した粳(ウルチ)に白砂糖を入れて作った餅菓子(モチガシ)。
大辞林 ページ 147118。