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すい-がん [0] 【酔顔】🔗🔉

すい-がん [0] 【酔顔】 酒によった顔つき。

ずい-かん [0] 【随感】🔗🔉

ずい-かん [0] 【随感】 折にふれての感想。随想。

ずいがん-じ 【瑞巌寺】🔗🔉

ずいがん-じ 【瑞巌寺】 宮城県松島町にある臨済宗妙心寺派の寺。山号青竜山。838年慈覚大師円仁の開基。北条時頼が再興し天台宗を臨済宗に改宗。その後伊達政宗が本堂・庫裏(クリ)・御成門などを造営,寺号を瑞巌円福寺とした。本堂・庫裏は国宝。松島寺。

すい-き [1] 【水気】🔗🔉

すい-き [1] 【水気】 (1)みずけ。 (2)水蒸気。水煙。 (3) [0] 「浮腫(フシユ)」に同じ。

すい-き [1] 【水鬼】🔗🔉

すい-き [1] 【水鬼】 (1)水をつかさどる鬼。 (2)航海中に現れる怪物。船幽霊(フナユウレイ)。

すい-き [1] 【酔気】🔗🔉

すい-き [1] 【酔気】 酒のにおい。酒によったようす。酒気。

ずいき [0] 【芋茎】🔗🔉

ずいき [0] 【芋茎】 (1)サトイモの茎。干したものはいもがらといい,食用とする。[季]秋。 (2){(1)}で作った性具。

ずいき-まつり [4] 【芋茎祭・瑞饋祭】🔗🔉

ずいき-まつり [4] 【芋茎祭・瑞饋祭】 京都の北野神社で,一〇月一日から四日にかけて行われる神事。芋茎で神輿(ミコシ)の屋根を葺(フ)き,柱などを米・麦・豆・野菜・花などで飾ってかつぎ回る。北野瑞饋祭。

ずい-き [0][1] 【随喜】 (名)スル🔗🔉

ずい-き [0][1] 【随喜】 (名)スル (1)〔仏〕 他人のよいおこないを見て,心に歓喜を生じること。 (2)心から喜び,ありがたがること。大喜びをすること。「公卿等―して僧都になし給へり/宇治拾遺 2」

ずいき-の-なみだ 【随喜の涙】🔗🔉

ずいき-の-なみだ 【随喜の涙】 心からありがたく思ってこぼす涙。ありがた涙。

ずい-き [0] 【瑞気】🔗🔉

ずい-き [0] 【瑞気】 めでたい雲気。めでたくこうごうしい雰囲気。「―洋々として満地に瀰(ワタ)り/緑簑談(南翠)」

すい-きく [0] 【推鞫・推鞠】 (名)スル🔗🔉

すい-きく [0] 【推鞫・推鞠】 (名)スル 罪人を取り調べること。推問。「法官政威を逞しうして之を―す/明六雑誌 7」

大辞林 ページ 147130