複数辞典一括検索+![]()
![]()
すい-きょう ―ケウ [1] 【垂教】 (名)スル🔗⭐🔉
すい-きょう ―ケウ [1] 【垂教】 (名)スル
教え示すこと。また,教え。「原意を損ずるを発見せば請ふ―せよ/罪と罰(魯庵)」
すい-きょう ―キヤウ [1] 【酔狂・粋狂】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
すい-きょう ―キヤウ [1] 【酔狂・粋狂】 (名・形動)[文]ナリ
(1)(「酔興」とも書く)物好きなさま。好奇心から風変わりなことをするさま。「だてや―でやっているわけじゃない」「―にもほどがある」
(2)酒に酔って常軌を逸すること。「みめの悪きとは,ただ―のあまりなり/狂言・法師が母」
〔「えいぐるい(酔狂)」の漢字表記を音読みした語〕
すい-きょう ―キヤウ [0] 【酔郷】🔗⭐🔉
すい-きょう ―キヤウ [0] 【酔郷】
(1)酒飲みの理想郷。酒飲みの天国。
(2)酒に酔った心地よい状態を別天地にたとえていう語。「―をさまよう」
すい-きょう [1] 【酔興】🔗⭐🔉
すい-きょう [1] 【酔興】
⇒すいきょう(酔狂)(1)
すい-ぎょう ―ギヤウ [0] 【水行】🔗⭐🔉
すい-ぎょう ―ギヤウ [0] 【水行】
祈願や心身の鍛練のため,水を浴びて身を清めること。みずぎょう。
すい-ぎょく [0][1] 【水玉】🔗⭐🔉
すい-ぎょく [0][1] 【水玉】
「水晶(スイシヨウ)」に同じ。
すい-ぎょく [0] 【翠玉】🔗⭐🔉
すい-ぎょく [0] 【翠玉】
エメラルドのこと。
すい-きん [0] 【水金】🔗⭐🔉
すい-きん [0] 【水金】
「みずきん(水金){(1)}」に同じ。
すい-きん [0] 【水禽】🔗⭐🔉
すい-きん [0] 【水禽】
水辺で生活する鳥の総称。普通,ガンカモ類をさす。水鳥。
すい-ぎん [0] 【水銀】🔗⭐🔉
すい-ぎん [0] 【水銀】
〔mercury; (ラテン) Hydrargyrum〕
亜鉛族元素の一。元素記号 Hg 原子番号八〇。原子量二〇〇・六。主鉱物は辰砂(シンシヤ)。常温で液体である唯一の金属。有毒。金・銀・スズなど多くの金属とアマルガムをつくる。鉄はアマルガムをつくらないため水銀の貯蔵容器に用いる。比重一三・五四六(摂氏二〇度)。融点は摂氏マイナス三八・八四二度。朱・アマルガムの製造,温度計・圧力計・水銀灯・理化学実験用などに用いられる。みずがね。
大辞林 ページ 147132。