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すいけい-がく [3] 【推計学】🔗⭐🔉
すいけい-がく [3] 【推計学】
全体を調査する代わりにその中から標本を選び出して全体の性質を推測しようとするとき,標本の選び方・標本の必要個数・結果の信頼度などを数学的に研究する学問。推測統計学。
→統計学
すいけい 【水経】🔗⭐🔉
すいけい 【水経】
中国の河川について簡略に記した地理書。前漢の桑欽とも,晋(シン)の郭璞とも伝えるが撰者未詳。三国時代頃の成立か。
すいけい-ちゅう 【水経注】🔗⭐🔉
すいけい-ちゅう 【水経注】
中国の地理書。四〇巻。北魏(ホクギ)の
道元(レキドウゲン)の撰。「水経」に,実地体験と多くの文献によって注釈を加えたもので,中国各地の河川とその流域の歴史について詳細に記す。
道元(レキドウゲン)の撰。「水経」に,実地体験と多くの文献によって注釈を加えたもので,中国各地の河川とその流域の歴史について詳細に記す。
ずいけい-しゅうほう ―シウホウ 【瑞渓周鳳】🔗⭐🔉
ずいけい-しゅうほう ―シウホウ 【瑞渓周鳳】
(1391-1473) 室町時代の臨済宗の僧。和泉国堺の人。別号,臥雲山人。相国寺鹿苑院塔主となり,僧録司。将軍義教・義政に重んぜられ,外交のことに携わった。著「善隣国宝記」,日記「臥雲日件録」
すいげき-さよう [5] 【水撃作用】🔗⭐🔉
すいげき-さよう [5] 【水撃作用】
管の中をいっぱいに流れる水を急激に止めたり動かしたりしたときに弾性波を生じる現象。水槌(ミズツチ)。ウオーター-ハンマー。
すい-げつ [1] 【水月】🔗⭐🔉
すい-げつ [1] 【水月】
(1)水と月。
(2)水に映った月。
すいげつ-かんのん ―クワンオン 【水月観音】🔗⭐🔉
すいげつ-かんのん ―クワンオン 【水月観音】
三十三観音の一。形像は一定しないが,水辺の岩に座して水中の月を見る姿に作られる。
すいけつ-しょう ―シヤウ [0] 【水血症】🔗⭐🔉
すいけつ-しょう ―シヤウ [0] 【水血症】
血液中の水分の割合が異常に増量した状態。腎機能の低下,癌(ガン)の悪液質,貧血症などで起こる。
すい-けん [0] 【水圏】🔗⭐🔉
すい-けん [0] 【水圏】
地球の表面上で水によって占められている部分。大部分は海であるが,湖沼や河川などの陸水も含める。地球全表面積の約七割を占める。水界。
すい-げん [0][3] 【水源】🔗⭐🔉
すい-げん [0][3] 【水源】
川などの流れ出るもと。みなもと。
すいげん-かんよう-りん ―カンヤウ― [7] 【水源涵養林】🔗⭐🔉
すいげん-かんよう-りん ―カンヤウ― [7] 【水源涵養林】
水源の確保,洪水の防止,河川の保護などのための保安林。
大辞林 ページ 147135。