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すいげん-りん [3] 【水源林】🔗🔉

すいげん-りん [3] 【水源林】 「水源涵養(カンヨウ)林」に同じ。

すい-げん [0] 【酔言】🔗🔉

すい-げん [0] 【酔言】 酔った上でのたわごと。酔語。

ずい-げん [0] 【瑞験】🔗🔉

ずい-げん [0] 【瑞験】 〔「ずいけん」とも〕 めでたいしるし。瑞応。瑞相。「不思議の―あらたなれば/謡曲・田村」

すいげんしょう ―セウ 【水言抄】🔗🔉

すいげんしょう ―セウ 【水言抄】 〔「江」「談」それぞれの偏による呼称〕 「江談抄(ゴウダンシヨウ)」の別称。

すいげんしょう ―セウ 【水原抄】🔗🔉

すいげんしょう ―セウ 【水原抄】 源氏物語の注釈書。五四巻。源光行の草案を親行が完成。鎌倉中期に成立。「河海抄」その他に逸文があるが原本は伝わらない。河内流の注釈書の最初。

すいげん-ぜにたなご [7] 【水原銭🔗🔉

すいげん-ぜにたなご [7] 【水原銭】 〔水原は韓国の地名〕 コイ目の小形のタナゴ。全長は約5センチメートル。体色は透明感があり,光沢が少ない。ひげはない。朝鮮半島西岸から南岸,および日本では兵庫県千種川から広島県芦田川にかけて分布。河川工事などの影響を受け,個体数が激減している。

すい-こ [1] 【水虎】🔗🔉

すい-こ [1] 【水虎】 河童(カツパ)の異称。

すい-こ [1] 【出挙】🔗🔉

すい-こ [1] 【出挙】 古代の,利息を付けて稲や財物を貸し付ける制度。春に農民に官稲を貸し付け,秋に三割から五割の利稲とともに回収する。国が行う公出挙(クスイコ)と私人が行う私出挙(シスイコ)とがある。公出挙は初め勧農・救貧を目的としたが,奈良中期以降強制的に行われ,一種の税となった。私出挙は稲のほかに銭や物を貸し付け五割から一〇割の高利を認められ,中世まで広く行われた。

すいこ-ちょう ―チヤウ 【出挙帳】🔗🔉

すいこ-ちょう ―チヤウ 【出挙帳】 官から出挙した稲の出納を記録した帳簿。

すいこ-とう ―タウ 【出挙稲】🔗🔉

すいこ-とう ―タウ 【出挙稲】 出挙のために貸し付けた稲(イネ)。

すい-こ [1] 【推古】🔗🔉

すい-こ [1] 【推古】 昔のことをおしはかって考えること。

すい-ご [1] 【垂語】🔗🔉

すい-ご [1] 【垂語】 禅家で,師が学僧のために教えさとす言葉。垂示。

すい-ご [1] 【酔語】🔗🔉

すい-ご [1] 【酔語】 酔っていうことば。酔言。

大辞林 ページ 147136