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ずい-こう ―クワウ [0] 【瑞光】🔗🔉

ずい-こう ―クワウ [0] 【瑞光】 めでたい光。吉兆を表す光。

ずい-こう ―カウ [0] 【瑞香】🔗🔉

ずい-こう ―カウ [0] 【瑞香】 ジンチョウゲの漢名。

すいこうしゃ スイカウシヤ 【水交社】🔗🔉

すいこうしゃ スイカウシヤ 【水交社】 旧海軍将校および同相当官の親睦団体。1876年(明治9)設立。第二次大戦後解散。 →偕行社(カイコウシヤ)

すいこう-せい スイカウ― [0] 【水硬性】🔗🔉

すいこう-せい スイカウ― [0] 【水硬性】 セメント類が水と反応し固体として硬化してゆく性質。

すいこう-ほう ―ハフ [0] 【水攻法】🔗🔉

すいこう-ほう ―ハフ [0] 【水攻法】 原油の採取法の一。油層内に水を圧入し,原油を押し出して採油する方法。

すい-ごうやく スヒガウヤク [3] 【吸い膏薬】🔗🔉

すい-ごうやく スヒガウヤク [3] 【吸い膏薬】 「吸い出し膏薬」に同じ。

すい-ごかし 【粋倒し】🔗🔉

すい-ごかし 【粋倒し】 おだてて粋人扱いして,うまく事を運ぶこと。「案山子(カガシ)を―にあはせける/浮世草子・胸算用 2」

すい-こく [0] 【水国】🔗🔉

すい-こく [0] 【水国】 湖沼・河川などの多い国・土地。

すい-こく [0] 【推轂】 (名)スル🔗🔉

すい-こく [0] 【推轂】 (名)スル 〔車の轂(コシキ)を押す意〕 官職などに就くようにとりもつこと。推挙。推薦。「一の有名なる東洋の学士に―し,これと交はらしむ/西国立志編(正直)」

すいこでん 【水滸伝】🔗🔉

すいこでん 【水滸伝】 中国,明代の口語体の長編小説。四大奇書の一。一〇〇回・一二〇回・七〇回(清の金聖嘆が物語の後半を削除して改作したもの)の諸本がある。施耐庵(シタイアン)作(羅貫中(ラカンチユウ)が合作,または改訂したとする説もある)。成立年代未詳。宋江(ソウコウ)を首領とする一〇八人の豪傑が山東省の梁山泊(リヨウザンパク)を根城にして官軍に抵抗し,やがて滅びていく物語。「宋史」にも載っている宋江の反乱が,説話や芝居・小説などに脚色されて民間に流布していたのを集大成したもの。

すいこ-てんのう ―テンワウ 【推古天皇】🔗🔉

すいこ-てんのう ―テンワウ 【推古天皇】 (554-628) 記紀で第三三代天皇(在位 592-628)の漢風諡号(シゴウ)。名は額田部(ヌカタベ)。豊御食炊屋姫(トヨミケカシキヤヒメ)とも。欽明天皇第三皇女。敏達天皇の皇后。崇峻天皇が蘇我馬子に殺されると,推されて即位。聖徳太子を皇太子・摂政として政治を行い,飛鳥文化を現出。

大辞林 ページ 147138