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すいさんか-ぶつ ―クワ― [5] 【水酸化物】🔗⭐🔉
すいさんか-ぶつ ―クワ― [5] 【水酸化物】
水酸基をもつ化合物の総称。
すいさんか-ぶつ-イオン ―クワ― [8] 【水酸化物―】🔗⭐🔉
すいさんか-ぶつ-イオン ―クワ― [8] 【水酸化物―】
水酸基の陰イオン。OH
と表す。水酸イオン。
と表す。水酸イオン。
すいさん-き [3] 【水酸基】🔗⭐🔉
すいさん-き [3] 【水酸基】
‐OH で表される基。無機化合物中ではイオン結合性で,水溶液としたときは電離して水酸化物イオンとなりアルカリ性を呈する。有機化合物中では共有結合性の官能基となり,水溶液はアルカリ性を示さず,中性あるいは水酸基中の水素を電離して微酸性を呈する。ヒドロキシル基。
すい-し [1] 【水司】🔗⭐🔉
すい-し [1] 【水司】
律令制で,後宮十二司の一。御料の水・粥(カユ)・氷などのことをつかさどったが詳細は不明。膳司とともに采女(ウネメ)が配属されたらしい。もいとりのつかさ。
すい-し [0] 【水死】 (名)スル🔗⭐🔉
すい-し [0] 【水死】 (名)スル
水におぼれて死ぬこと。溺死(デキシ)。「高波にさらわれて―する」
すい-し [1] 【水師】🔗⭐🔉
すい-し [1] 【水師】
水上で戦う軍隊。海軍。水軍。
すいし-ていとく [4] 【水師提督】🔗⭐🔉
すいし-ていとく [4] 【水師提督】
清朝時代,水軍を統轄した長官。
すい-し [1] 【出師】🔗⭐🔉
すい-し [1] 【出師】
軍隊を繰り出すこと。出兵。
すいし-の-ひょう ―ヘウ 【出師の表】🔗⭐🔉
すいし-の-ひょう ―ヘウ 【出師の表】
中国,蜀(シヨク)の丞相諸葛亮(シヨカツリヨウ)(孔明)が227年出陣に際し,後主劉禅(リユウゼン)に奉じた上表文。先主劉備の遺徳を高めるように説いたもので,誠忠の情あふれた名文として有名。ほかに「後出師の表」(228年)がある。
すい-し [0] 【垂死】🔗⭐🔉
すい-し [0] 【垂死】
今にも死にそうな状態。瀕死(ヒンシ)。「―の病床にある」
大辞林 ページ 147143。