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すい-し [1] 【錘子】🔗🔉

すい-し [1] 【錘子】 おもり。分銅。

すい-じ [1][0] 【垂示】 (名)スル🔗🔉

すい-じ [1][0] 【垂示】 (名)スル 〔「すいし」とも〕 (1)教えしめすこと。「汽車に乗り後るる等の憂なきや否やを―し玉へ/八十日間世界一周(忠之助)」 (2)〔仏〕 禅宗で,師が弟子たちに教えを説くこと。また,その教え。示衆(ジシユ)。垂語。

すい-じ [0] 【炊事】 (名)スル🔗🔉

すい-じ [0] 【炊事】 (名)スル 食べ物を煮たきすること。「台所で―する」

すい-じ [1] 【推辞】 (名)スル🔗🔉

すい-じ [1] 【推辞】 (名)スル 他人に譲って,自分は辞退すること。「音楽会への招待を―する」

ずい-じ [1] 【随時】 (副)🔗🔉

ずい-じ [1] 【随時】 (副) (1)好きな時いつでも。「―利用できる施設」 (2)その時々。「欠員が生じれば―補う」

すいしえい 【水師営】🔗🔉

すいしえい 【水師営】 中国,大連市旅順地区の北西の地名。清代に水師の兵営があった所。1905年(明治38),日露戦争当時,乃木・ステッセル両将軍が会見した場所。

すいじ-がい ―ガヒ [3] 【水字貝】🔗🔉

すいじ-がい ―ガヒ [3] 【水字貝】 海産の巻貝。殻高25センチメートルに及ぶ。殻口縁に長い六本の突起があり,「水」の字の形に似る。灰白色の地に暗褐色の斑点が散在し,殻口内は紅色。肉は食用。殻は観賞用,また「水」にあやかり火難よけの護符とされた。本州南部以南の浅海の砂底にすむ。

すい-しつ [0] 【水質】🔗🔉

すい-しつ [0] 【水質】 流水や地下水などに含まれている物質の性質や量的性質。「―検査」

すいしつ-おだくぼうし-ほう ―ヲダクバウシハフ 【水質汚濁防止法】🔗🔉

すいしつ-おだくぼうし-ほう ―ヲダクバウシハフ 【水質汚濁防止法】 工場などから公共用水域に排出される水の排出規制や生活排水対策の推進により,公共用水域・地下水の水質の汚濁の防止を図り,事業者の損害賠償責任などを定める法律。1970年(昭和45)制定。

すい-じつ [0] 【衰日】🔗🔉

すい-じつ [0] 【衰日】 ⇒すいにち(衰日)

ずい-しつ [0] 【髄質】🔗🔉

ずい-しつ [0] 【髄質】 一つの器官で外層と内層が構造上も機能上も異なる場合の内層をいう語。大脳髄質・副腎髄質など。 ⇔皮質

大辞林 ページ 147144