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すいじゅん-ぎ [3] 【水準儀】🔗🔉

すいじゅん-ぎ [3] 【水準儀】 水準測量用の機器。精密な水準器の付属している望遠鏡。

すいじゅん-きめん [5] 【水準基面】🔗🔉

すいじゅん-きめん [5] 【水準基面】 ⇒基準面(キジユンメン)

すいじゅん-げんてん [5] 【水準原点】🔗🔉

すいじゅん-げんてん [5] 【水準原点】 測量において高さの基準となる原点。日本では,東京都千代田区永田町一丁目一番地内にある。東京湾中等潮位からの高さ24.4140メートル。

すいじゅん-そくりょう ―リヤウ [5] 【水準測量】🔗🔉

すいじゅん-そくりょう ―リヤウ [5] 【水準測量】 地表上の各地点の相対的高低差を定める測量。高低測量。

すいじゅん-てん [3] 【水準点】🔗🔉

すいじゅん-てん [3] 【水準点】 地形や構造物などの高さを測定する基準として設けた標識。水準原点からの高さを記したもの。主要国道に2キロメートルおきに埋められている。

すいじゅん-ひょうしゃく ―ヘウ― [5] 【水準標尺】🔗🔉

すいじゅん-ひょうしゃく ―ヘウ― [5] 【水準標尺】 水準測量に用いる標尺。水準儀でこれを見て,高さを測るのに用いる。木製の入れ子構造になっており,必要に応じて高く伸ばしていく。最大長は5メートル。箱尺(ハコジヤク)。水準照尺。 水準標尺 [図]

すいじゅん-めん [3] 【水準面】🔗🔉

すいじゅん-めん [3] 【水準面】 ⇒基準面(キジユンメン)

すい-じゅん [0] 【垂準】🔗🔉

すい-じゅん [0] 【垂準】 ⇒下(サ)げ墨(スミ)(1)

ずい-じゅん [0] 【随順】 (名)スル🔗🔉

ずい-じゅん [0] 【随順】 (名)スル (1)人のいうことに従い逆らわないこと。 (2)〔仏〕 心から信じて従うこと。「わが説くところに―して尊信する事/読本・弓張月(拾遺)」

すい-しょ [1] 【水書】 (名)スル🔗🔉

すい-しょ [1] 【水書】 (名)スル 泳ぎながら,扇や板などに文字や絵をかくこと。

すい-しょ [1] 【粋書】🔗🔉

すい-しょ [1] 【粋書】 遊里など,粋(イキ)な世界を描いた書物。

大辞林 ページ 147146