複数辞典一括検索+

ずい-ずい [0] 【惴惴】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

ずい-ずい [0] 【惴惴】 (ト|タル)[文]形動タリ 恐れてびくびくするさま。「その恐ろしさにソヒヤは日常―として物事に手を着くれば/鬼啾々(夢柳)」

ずいずい-ずっころばし [8]🔗🔉

ずいずい-ずっころばし [8] 子供の遊戯の名。参加者全員に握りこぶしを出させ,一人が鬼になって「ずいずいずっころばし胡麻味噌(ゴマミソ)ずい,茶壺に追われてとっぴんしゃん…」と歌いながら順にそのこぶしを指していき,歌の終わりに指されたものが新しい鬼になるもの。

すい・する [3] 【推する】 (動サ変)[文]サ変 すい・す🔗🔉

すい・する [3] 【推する】 (動サ変)[文]サ変 すい・す おしはかる。推察する。推量する。「自分の心で,わが母の心を―・してゐる/虞美人草(漱石)」「これを―・するに/愚管 4」

すい-せい [0] 【水生・水棲】 (名)スル🔗🔉

すい-せい [0] 【水生・水棲】 (名)スル 水の中に生えること。また,水の中にすむこと。 →陸生

すいせい-こんちゅう [5] 【水生昆虫】🔗🔉

すいせい-こんちゅう [5] 【水生昆虫】 水中で生活する昆虫の総称。カゲロウ・トンボ・カなど幼虫・蛹(サナギ)の時期だけ水中で過ごすものと,ゲンゴロウ・ミズスマシのように一生を水中・水面で生活するものとがある。

すいせい-しだ [5] 【水生羊歯】🔗🔉

すいせい-しだ [5] 【水生羊歯】 水面に浮遊したり水中に生育するシダ植物の総称。サンショウモ・アカウキクサ・デンジソウなど。

すいせい-しょくぶつ [6] 【水生植物】🔗🔉

すいせい-しょくぶつ [6] 【水生植物】 水中に生育する植物の総称。ウキクサ・ヒシ・セキショウモなど。抽水植物・沈水植物・浮遊植物などに分ける。

すいせい-どうぶつ [5] 【水生動物】🔗🔉

すいせい-どうぶつ [5] 【水生動物】 水中で生活する動物の総称。淡水動物・海洋動物に大別。後者は汽水域にすむ動物も含む。

すい-せい [0] 【水成】🔗🔉

すい-せい [0] 【水成】 水の作用で生成する意。

すいせい-がん [3] 【水成岩】🔗🔉

すいせい-がん [3] 【水成岩】 ⇒堆積岩(タイセキガン)

すいせい-こうしょう ―クワウシヤウ [5] 【水成鉱床】🔗🔉

すいせい-こうしょう ―クワウシヤウ [5] 【水成鉱床】 ⇒堆積鉱床(タイセキコウシヨウ)

大辞林 ページ 147153