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すい-せい [0] 【水声】🔗🔉

すい-せい [0] 【水声】 水の流れる音。「渓谷の―」

すい-せい [0] 【水制】🔗🔉

すい-せい [0] 【水制】 海岸や河川の水勢を緩和し,また流れの方向を整えるために水中に設ける工作物。蛇籠(ジヤカゴ)・テトラポットなど。みずはね。

すい-せい [0] 【水性】🔗🔉

すい-せい [0] 【水性】 (1)水に溶けやすい性質。水溶性。 ⇔油性 「―ペイント」 (2)水の性質。 (3)(「水性を知る」などの形で用いて)泳法。「我も少しく―を知る者なれば暫しが程は泳ぎたれども/経国美談(竜渓)」

すいせい-インク [5] 【水性―】🔗🔉

すいせい-インク [5] 【水性―】 展色剤に親水性物質であるグリセリン・アルコールなどを使用したインク。

すいせい-ガス [5] 【水性―】🔗🔉

すいせい-ガス [5] 【水性―】 摂氏一〇〇〇度以上に加熱した炭素(主としてコークス)に水蒸気を吹きつけて得る,一酸化炭素と水素の混合気体。燃料のほか,化学工業で水素源とする。水ガス。

すいせい-とりょう ―レウ [5] 【水性塗料】🔗🔉

すいせい-とりょう ―レウ [5] 【水性塗料】 水で溶いて,または薄めて用いる塗料。顔料に膠(ニカワ)・ゼラチン・カゼイン,あるいは界面活性剤を加えて乳化するようにしたもの。扱いやすく洗浄容易で乾燥も早いが,耐水性・光沢に乏しい。主として建築物内部の塗装に用いる。水性ペイント。

すい-せい [0] 【水星】🔗🔉

すい-せい [0] 【水星】 〔Mercury〕 太陽系のうち,最も太陽に近い惑星。公転周期八八日。自転周期五九日。半径2440キロメートル。質量は地球の〇・〇五五倍。明るさは最大でマイナス二・四等。日没直後と日の出前の交互に短時間だけ見られる。

すい-せい [0] 【水勢】🔗🔉

すい-せい [0] 【水勢】 水の流れるいきおい。

すい-せい [0] 【吹青】🔗🔉

すい-せい [0] 【吹青】 素地に青色の釉(ウワグスリ)を吹きつけた磁器。中国で,清朝康煕年間(1662-1722),江西省景徳鎮で作られた。

すい-せい [0] 【衰勢】🔗🔉

すい-せい [0] 【衰勢】 おとろえた勢力。勢力のおとろえ。

大辞林 ページ 147154