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すいそう-かん スイサウクワン [3] 【水想観】🔗🔉

すいそう-かん スイサウクワン [3] 【水想観】 〔仏〕 観無量寿経に説かれる,十六観の第二。清らかな水とすき通った氷を観じて,極楽の大地を思うもの。

すいそう-りゅう ―リウ [3] 【吹送流】🔗🔉

すいそう-りゅう ―リウ [3] 【吹送流】 長期間一定方向に吹く風の力によって生ずる海流。風成海流。

ずいそうろく ズイサウロク 【随想録】🔗🔉

ずいそうろく ズイサウロク 【随想録】 〔原題 (フランス) Les Essais〕 モンテーニュ著。三巻。1580〜95年刊。自己を語りつつ,読む者を人間性一般の考察に導く。モラリスト文学の代表的作品。エッセー。

すい-そく [1] 【垂足】🔗🔉

すい-そく [1] 【垂足】 〔数〕 垂線の足。 →垂線

すいそく-さんかくけい [7] 【垂足三角形】🔗🔉

すいそく-さんかくけい [7] 【垂足三角形】 三角形の各頂点から対辺に下ろした垂線の足を頂点とする三角形。

すい-そく [0] 【推測】 (名)スル🔗🔉

すい-そく [0] 【推測】 (名)スル ある事柄に基づいて,おしはかって考えること。推量。「原因を―する」「―が当たる」

すいそく-こうほう ―カウハフ [5] 【推測航法】🔗🔉

すいそく-こうほう ―カウハフ [5] 【推測航法】 天測や地上の目標を視認するのではなく,コンパス・測程器を用いて経度・緯度のわかっている起点から現在位置を求める航法。 →慣性航法

すいそく-とうけいがく [7] 【推測統計学】🔗🔉

すいそく-とうけいがく [7] 【推測統計学】 ⇒推計学(スイケイガク)

すい-ぞく [1] 【水族】🔗🔉

すい-ぞく [1] 【水族】 水中にすむ動物。水生動物。

すいぞく-かん ―クワン [4][3] 【水族館】🔗🔉

すいぞく-かん ―クワン [4][3] 【水族館】 博物館の一。さまざまな水中動物を飼育し,その生態を研究し,また人々に展示して,娯楽・教育に供する施設。

すい-そん [0] 【水村】🔗🔉

すい-そん [0] 【水村】 水のほとりにある村。「―山郭」

すい-そん [0] 【水損】🔗🔉

すい-そん [0] 【水損】 (1)水害による損失。 (2)腎虚(ジンキヨ)。

すい-そん [0] 【推尊】 (名)スル🔗🔉

すい-そん [0] 【推尊】 (名)スル すぐれているとしてうやまうこと。「輿論が彼を―して/自由太刀余波鋭鋒(逍遥)」

大辞林 ページ 147160