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ずい-はん [0] 【随伴】 (名)スル🔗🔉

ずい-はん [0] 【随伴】 (名)スル (1)供としてつきしたがうこと。また,つきしたがえること。随行。「社長に―して出張する」 (2)ある事につれて,他の事が起こること。「―現象」

ずいはん-しょくぶつ [6] 【随伴植物】🔗🔉

ずいはん-しょくぶつ [6] 【随伴植物】 主とする作物といっしょに生育していて生態的にも近縁の植物。水田のイネに混じって生えるヒエなど。主作物と自然交配して遺伝子の拡散を起こす場合もある。コンパニオン-プラント。

すい-はんきゅう ―ハンキウ [3] 【水半球】🔗🔉

すい-はんきゅう ―ハンキウ [3] 【水半球】 地球を水陸の分布によって二分したとき,陸より海が多く占める半球。ニュージーランド東方のアンチポデス諸島付近が極となる。水・陸の面積の比は九対一。 ⇔陸半球

すい-ばんど [3] 【水礬土】🔗🔉

すい-ばんど [3] 【水礬土】 水酸化アルミニウムのこと。

すい-ひ [0] 【水肥】🔗🔉

すい-ひ [0] 【水肥】 液状の肥料。液肥。みずごえ。

すい-ひ [0] 【水簸】🔗🔉

すい-ひ [0] 【水簸】 土粒子の大きさによって水中での沈降速度が異なるのを利用して,大きさの違う土粒子群に分ける操作。陶土を細粉と粗粉に分けたり,砂金を採集する場合などに用いる。

すい-び [1] 【粋美】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

すい-び [1] 【粋美】 (名・形動)[文]ナリ 純粋で美しい・こと(さま)。「その気象…益々―純熟に至れり/西国立志編(正直)」

すい-び [1] 【衰微】 (名)スル🔗🔉

すい-び [1] 【衰微】 (名)スル 盛んだったものが衰えること。衰退。「国力が―する」

すい-び [1] 【翠眉】🔗🔉

すい-び [1] 【翠眉】 (1)みどり色のまゆ。美人のまゆ。 (2)柳の葉が,細長く青々としているようす。

すい-び [1] 【翠微】🔗🔉

すい-び [1] 【翠微】 (1)山の中腹,八合目あたり。「―に登ること三曲二百歩にして/幻住庵記」 (2)遠くに青く見える山。「かやつりて―つくらん家の内/蕪村句集」

すい-ひつ [0] 【水筆】🔗🔉

すい-ひつ [0] 【水筆】 穂に芯(シン)を入れず糊(ノリ)で固めた筆。墨汁を筆全部に含ませることができる。

大辞林 ページ 147174