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すい-らん [0] 【水蘭】🔗🔉

すい-らん [0] 【水蘭】 キク科の多年草。中部以西の水湿地に生える。茎の高さ80センチメートル内外。葉は線形で長い。秋,分枝した枝端に黄色の頭花を一個ずつつける。

すい-らん [0] 【翠嵐】🔗🔉

すい-らん [0] 【翠嵐】 山に立ちこめるみどりの気。

すい-らん [0] 【翠巒】🔗🔉

すい-らん [0] 【翠巒】 みどりの山。みどり色の連山。

す-いり [0] 【巣入り】🔗🔉

す-いり [0] 【巣入り】 動物が巣にはいること。特に,ニワトリなどが卵をかえすために巣にはいること。

す-いり [3] 【酢煎り】🔗🔉

す-いり [3] 【酢煎り】 アジ・サバ・イワシなど脂肪の多い魚を煮るとき,なまぐささをとるために酢を入れること。

すい-り [1] 【水利】🔗🔉

すい-り [1] 【水利】 (1)船による運送の便利。「―の便」 (2)水を飲用・工業用・灌漑(カンガイ)用などに利用すること。

すいり-くみあい ―アヒ [4] 【水利組合】🔗🔉

すいり-くみあい ―アヒ [4] 【水利組合】 1908年(明治41)水利組合法に基づき,灌漑(カンガイ)・排水のための諸施設の維持管理をする目的でつくられた公共組合。 →水害予防組合 →土地改良区

すいり-けん [3] 【水利権】🔗🔉

すいり-けん [3] 【水利権】 公水,ことに河川の水を灌漑(カンガイ)・発電・水道などの一定の目的のために継続的・排他的に使用する権利。用水権。

すいり-ちえき-ぜい [6] 【水利地益税】🔗🔉

すいり-ちえき-ぜい [6] 【水利地益税】 土地・山林の利益となる事業に要する費用にあてる目的で,その事業で特に利益を受ける土地または家屋を課税客体として都道府県または市町村が課す税。

すいり-ぼうがい-ざい ―バウガイ― [6] 【水利妨害罪】🔗🔉

すいり-ぼうがい-ざい ―バウガイ― [6] 【水利妨害罪】 堤防の決壊,水門の破壊,その他水利の妨害となる行為をなすことにより成立する罪。

すい-り [1] 【水理】🔗🔉

すい-り [1] 【水理】 (1)水の流れるみち。水脈。 (2)ふなみち。水路。「官軍―に熟せざれば誤つて暗礁に触るる事あらんか/近世紀聞(延房)」

すいり-がく [3] 【水理学】🔗🔉

すいり-がく [3] 【水理学】 流体力学に基礎をおき,土木工学や機械工学などへ応用するために,水の力学的問題を研究対象とする学問。

大辞林 ページ 147186