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すえひろ スヒロ 【末弘】🔗🔉

すえひろヒロ 【末弘】 姓氏の一。

すえひろ-いずたろう スヒロイヅタラウ 【末弘厳太郎】🔗🔉

すえひろ-いずたろうヒロイヅタラウ 【末弘厳太郎】 (1888-1951) 民法学者。山口県生まれ。東大教授。中央労働委員会初代会長。労働法や法社会学の分野に大きな足跡を残した。著「物権法」「労働法研究」など。

すえ-ひろがり ス― [4][0] 【末広がり】🔗🔉

すえ-ひろがり― [4][0] 【末広がり】 (1)「すえひろ(末広){(1)}」に同じ。「煙は竈から…吹き出し,―に横になぐれて/日本北アルプス縦断記(烏水)」 (2)扇の異名。すえひろ。

すえひろがり スヒロガリ 【末広がり・末広】🔗🔉

すえひろがりヒロガリ 【末広がり・末広】 狂言の一。大果報者が太郎冠者に命じて都へ末広がりを買いにやらせるが,悪者にだまされて傘を売りつけられて帰宅する。冠者はしかられるが,聞き覚えの囃子物(ハヤシモノ)で主人の機嫌をとる。

すえ-ふろ ス― [0] 【据(え)風呂】🔗🔉

すえ-ふろ― [0] 【据(え)風呂】 「すいふろ(水風呂)」に同じ。

すえ-へ ス― 【末辺・末方】🔗🔉

すえ-へ― 【末辺・末方】 (1)先端の方。「本方は君を思ひ出,―は妹を思ひ出/古事記(中)」 (2)山の頂の方。「本辺はあしび花咲き,―は椿花咲く/万葉 3222」 ⇔本辺

すえ-ほそり ス― [3] 【末細り】🔗🔉

すえ-ほそり― [3] 【末細り】 さき細り。すえぼそり。

すえまつ スマツ 【末松】🔗🔉

すえまつマツ 【末松】 姓氏の一。

すえまつ-けんちょう スマツ― 【末松謙澄】🔗🔉

すえまつ-けんちょうマツ― 【末松謙澄】 (1855-1920) 政治家。豊前国生まれ。号,青萍。伊藤博文の女婿。内相・枢密顧問官を歴任。また,十数年をかけ「防長回天史」の編纂をすすめ,全一二巻を完成した。

すえ-むすめ ス― [3] 【末娘】🔗🔉

すえ-むすめ― [3] 【末娘】 姉妹のうち,一番あとに生まれた子。末の娘。末女(マツジヨ)。

大辞林 ページ 147216