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すき-うるし [3] 【透(き)漆】🔗⭐🔉
すき-うるし [3] 【透(き)漆】
漆の一。上質の生漆をゆっくり熱して水分を取り去り透明度を高くした精製漆。透明漆。木地蝋(キジロ)漆。
すき-おうぎ ―アフギ 【透き扇】🔗⭐🔉
すき-おうぎ ―アフギ 【透き扇】
薄い杉板に透かし彫りをほどこし,白い生絹(スズシ)を張った扇をいう。すかしおうぎ。
すき-おこ・す [4] 【鋤き起(こ)す】 (動サ五[四])🔗⭐🔉
すき-おこ・す [4] 【鋤き起(こ)す】 (動サ五[四])
すき・くわなどで田畑の土を掘り起こす。[日葡]
すき-おり [0] 【透(き)織り】🔗⭐🔉
すき-おり [0] 【透(き)織り】
⇒すかしおり(透織)
すぎ-おり ―ヲリ [0] 【杉折(り)】🔗⭐🔉
すぎ-おり ―ヲリ [0] 【杉折(り)】
杉の薄いへぎ板で作った箱。料理・菓子などを入れるのに用いる。
すき-かえし ―カヘシ [0] 【漉き返し・抄き返し】🔗⭐🔉
すき-かえし ―カヘシ [0] 【漉き返し・抄き返し】
一度使った紙をすき返すこと。また,その紙。宿紙(シユクシ)。
すき-かえ・す ―カヘス [3] 【漉き返す・抄き返す】 (動サ五[四])🔗⭐🔉
すき-かえ・す ―カヘス [3] 【漉き返す・抄き返す】 (動サ五[四])
一度使った紙を水にひたして突き砕き,煮溶かしてから再びすいて紙をつくる。
[可能] すきかえせる
すき-かえ・す ―カヘス [3] 【鋤き返す】 (動サ五[四])🔗⭐🔉
すき-かえ・す ―カヘス [3] 【鋤き返す】 (動サ五[四])
鋤(スキ)・鍬(クワ)などで土を掘り返す。「畑を―・す」
[可能] すきかえせる
すき-がき [2][0] 【透垣】🔗⭐🔉
すき-がき [2][0] 【透垣】
⇒すいがい(透垣)
すぎ-がき [0][2] 【杉垣】🔗⭐🔉
すぎ-がき [0][2] 【杉垣】
杉を植え並べて垣根としたもの。
すき-かげ 【透き影】🔗⭐🔉
すき-かげ 【透き影】
(1)物の間や薄い物を通して見える姿・形。「鈍色の几帳の,衣がへしたる―,すずしげに見えて/源氏(柏木)」
(2)物のすき間などを通して漏れる光。「火ともしたる―/源氏(帚木)」
すき-かって [3] 【好き勝手】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
すき-かって [3] 【好き勝手】 (名・形動)[文]ナリ
他をかえりみず,自分の思うままに振る舞う・こと(さま)。「―な振る舞い」
大辞林 ページ 147240。