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すきま-かぞえ ―カゾヘ 【隙間数へ】🔗🔉

すきま-かぞえ ―カゾヘ 【隙間数へ】 すきをねらうこと。油断などに乗ずること。「宿下り―がいりびたり/柳多留 21」

すきま-ゲージ [4] 【隙間―】🔗🔉

すきま-ゲージ [4] 【隙間―】 工作物などのすき間を測定するゲージ。厚さの異なる鋼板を束ねたもので,一片を引き出し,測定しようとするすき間に挿入してはかる。

すきま-ばめ [0] 【隙間嵌め】🔗🔉

すきま-ばめ [0] 【隙間嵌め】 軸と穴との間に常にすき間を置く嵌め合い。遊動嵌合(ユウドウカンゴウ)。

すき-み [0] 【剥き身】🔗🔉

すき-み [0] 【剥き身】 魚肉などの薄く切ったもの。

すき-み [0] 【透(き)見】 (名)スル🔗🔉

すき-み [0] 【透(き)見】 (名)スル 物のすき間からのぞいて見ること。のぞき見。「障子の其処此処(ソコココ)より男を―せんと為たりけれど/金色夜叉(紅葉)」

スキム-ミルク [4] skim milk🔗🔉

スキム-ミルク [4] skim milk ⇒脱脂乳(ダツシニユウ)

すぎ-むら [0] 【杉叢】🔗🔉

すぎ-むら [0] 【杉叢】 杉が群がって生えている所。

すぎむら 【杉村】🔗🔉

すぎむら 【杉村】 姓氏の一。

すぎむら-そじんかん ―ソジンクワン 【杉村楚人冠】🔗🔉

すぎむら-そじんかん ―ソジンクワン 【杉村楚人冠】 (1872-1945) 新聞記者。本名,広太郎。和歌山市生まれ。東京朝日新聞で活躍,名文家として知られた。著「最新新聞学」ほか,軽妙な随筆・紀行文を多く残す。

すき-め [0] 【隙目・透(き)目】🔗🔉

すき-め [0] 【隙目・透(き)目】 「すきま(隙間)」に同じ。

すぎ-もく [0] 【杉藻屑】🔗🔉

すぎ-もく [0] 【杉藻屑】 褐藻類ヒバマタ目の海藻。日本特産。宗谷海峡から九州北岸,韓国に及ぶ日本海沿岸の低潮線付近の岩に着生。根はこぶ状,茎は円筒形で数条に分かれ,50センチメートルに及ぶ。葉の密生した枝は杉の葉に似る。

大辞林 ページ 147249