過ぎにし方(カタ) 〔「に」は完了の助動詞「ぬ」の連用形，「し」は助動詞「さ」の連体形〕 過ぎてしまった時。過去。

スキレット [3] skillet （１）フライパンに同じ。 （２）足付きのシチュー鍋。

すき-ろう ―ラウ [0] 【透廊】 ⇒透渡殿(スキワタドノ)

すぎ-わい ―ハヒ [0][3] 【生業】 生計をたてるための職業。なりわい。「一家の―漸く困(クル)しくなり/谷間の姫百合（謙澄）」

――は草の種(タネ) 生計を立てる手段は草の種のようにいくらでもある。

すき-わたどの [3] 【透渡殿】 寝殿造りで，建物と建物を結ぶ，吹き放しの廊下。簾(スダレ)をかける場合もある。透廊(スキロウ)（(スイロウ)）。すいわたどの。 →壁渡殿(カベワタドノ)

すぎ-わら ―ハラ [0][2] 【杉原】 ⇒すぎはら（杉原）

スキン [2] skin （１）皮膚。肌。「―-ローション」 （２）コンドームのこと。 （３）皮。皮革。「バック-―」