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スキン-ダイビング [4] skin diving🔗🔉

スキン-ダイビング [4] skin diving 〔素潜(スモグ)りの意〕 簡単な装備をつけて水中に潜るスポーツ。シュノーケル・ゴム製潜水衣・足ひれなどをつける。 〔スキューバ-ダイビングをもいう場合がある〕

スキン-へッド [4] skinhead🔗🔉

スキン-へッド [4] skinhead (現代の若者などの)頭髪をすべて剃(ソ)り落としたり,極端に短く刈りこんだ頭。また,その人。

ず-きん ヅ― [2] 【頭巾】🔗🔉

ず-きん ヅ― [2] 【頭巾】 (1)防寒のために用いる,頭部を覆う布製袋状のかぶりもの。丸頭巾・角(スミ)頭巾・焙烙(ホウロク)頭巾・御高祖(オコソ)頭巾などのほか,防災用のものもある。[季]冬。《赤―人甘んじて老いけらし/正岡子規》 (2)山伏のかぶりもの。 →ときん (3)家紋の一。{(1)}を図案化したもの。

――と見せて頬(ホオ)かぶり🔗🔉

――と見せて頬(ホオ)かぶり 表面のみを立派にみせかけて,内容は粗末であることのたとえ。

ずきん-ぐも ヅ― [4] 【頭巾雲】🔗🔉

ずきん-ぐも ヅ― [4] 【頭巾雲】 積雲または積乱雲の上部に接して現れる頭巾のようなうすい雲。

ずきん-たけ ヅ― [2] 【頭巾茸】🔗🔉

ずきん-たけ ヅ― [2] 【頭巾茸】 子嚢菌(シノウキン)類ビョウタケ目のきのこ。秋,林下の地上に群生する。分布は世界的。高さ3〜5センチメートル。傘は頭巾形で,色は黄色・緑色など。柄の色は淡黄色・黄金色・橙黄色など。

ずきん-ずきん [2] (副)スル🔗🔉

ずきん-ずきん [2] (副)スル 傷・頭などが,脈を打つように続いて痛むさまを表す語。ずきずき。「傷口が―(と)痛む」「頭が―する」

す・く [1][2] 【好く】 (動カ五[四])🔗🔉

す・く [1][2] 【好く】 (動カ五[四]) (1)ある人に好感をもつ。「誰からも―・かれる人」「私はああいうタイプの人は―・かない」 (2)特定の異性に愛情をいだく。「―・いて―・かれた仲」 (3)ある物・事を気に入る。このむ。「犬より猫を―・く」「にぎやかなのを―・く」 (4)風流の道に心を寄せる。情趣を解する。「すぐれて心―・き給へる人にて/平家 1」 (5)色好みである。多情である。「昔の若人は,さる―・ける物思ひをなむしける/伊勢 40」 (6)ある対象に深く執着する。熱中する。「大なる屋の―・きたるうちに/著聞 3」「なんぢら,いやしきものの身として,連歌に―・く事きどくな事ぢや/狂言・連歌十徳」 〔現代語では格助詞「を」をとり,「…を好く」の形が用いられるが,室町時代までは「…に好く」の形が一般的であった〕

大辞林 ページ 147255