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すけ-がな [0] 【助仮名】🔗🔉

すけ-がな [0] 【助仮名】 「捨(ス)て仮名{(2)}」に同じ。

すけ-ごう ―ガウ [0] 【助郷】🔗🔉

すけ-ごう ―ガウ [0] 【助郷】 江戸時代,宿場常備の人馬が不足する場合,幕府・諸藩によって人馬の提供を命じられた付近の郷村。また,その夫役。初め臨時的なものであったが次第に恒常化し,農村疲弊の大きな原因となった。

すけごう-ちょう ―ガウチヤウ [0] 【助郷帳】🔗🔉

すけごう-ちょう ―ガウチヤウ [0] 【助郷帳】 江戸時代,宿駅に備えて所属の助郷に課する人馬の数を記し,徴発の際に用いた帳簿。

すけ-こまし [0]🔗🔉

すけ-こまし [0] 娘をたらしこむこと。女を売りとばすこと。また,その人。てきや仲間の隠語。

すけさだ 【祐定】🔗🔉

すけさだ 【祐定】 (1466-?) 室町後期備前長船の刀工。本名,中川与三左衛門尉。彦兵衛尉祐定の子。永正祐定と呼ばれ,さらに銘振りにより四ツ与と略称される。室町末期に祐定を銘ずる刀工は多いが,その総師として多くの名刀を残した。切れ味においても有名。

すけざね 【助真】🔗🔉

すけざね 【助真】 鎌倉時代の刀工。備前の人。福岡一文字派助房の子。惟康親王の命により鎌倉へ下向。鎌倉一文字派を興す。吉房・則房と並ぶ華麗な作風。生没年未詳。

スケジュール [2][3] schedule🔗🔉

スケジュール [2][3] schedule 日程。予定。また,日程表。予定表。「―をたてる」「旅行の―をくむ」

スケジュール-とうそう ―サウ [6] 【―闘争】🔗🔉

スケジュール-とうそう ―サウ [6] 【―闘争】 ストライキなどの行動スケジュールを組み,それを圧力にしながら団体交渉を行なってゆく労働組合運動の形態。

すけしろう スケシラウ 【助四郎】🔗🔉

すけしろう スケシラウ 【助四郎】 近世上方の浄瑠璃社会で,「悪い」「下手」「醜い」などの意で用いた語。 →助右衛門(スケエモン)

すけ-すけ [0] 【透け透け】 (形動)🔗🔉

すけ-すけ [0] 【透け透け】 (形動) 衣服の布地が薄手のために,肌などが透き通って見えること。「―のブラウス」

ずけ-ずけ [1] (副)🔗🔉

ずけ-ずけ [1] (副) 〔古くは「づけづけ」とも書いた〕 言いにくいことを何の遠慮もなく言うさま。「思ったことを―(と)言う」

すけそう-だら [5][3] 【助宗鱈・助惣鱈】🔗🔉

すけそう-だら [5][3] 【助宗鱈・助惣鱈】 スケトウダラの別名。

大辞林 ページ 147275