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すけべえっ-たらし・い スケベツ― [8] 【助兵衛ったらしい】 (形)🔗🔉

すけべえっ-たらし・い スケベツ― [8] 【助兵衛ったらしい】 (形) いかにも助兵衛らしい。好色そうである。助平たらしい。助兵衛たらしい。「―・い目付きをしている」

スケ-ボー [0]🔗🔉

スケ-ボー [0] スケート-ボードの略称。

すけみつ 【助光】🔗🔉

すけみつ 【助光】 鎌倉末期,備前吉岡の刀工。一文字助吉の子。紀姓。福岡一文字派の跡を継ぐ吉岡一文字派の代表的鍛冶。太刀銘「一備州吉岡住左近将監紀助光」他。

すげ-みの [0] 【菅蓑】🔗🔉

すげ-みの [0] 【菅蓑】 スゲの葉で編んだ蓑。すがみの。

すげ・む (動マ四)🔗🔉

すげ・む (動マ四) 老人の歯が抜け落ちて,頬(ホオ)が落ちくぼんだようになる。「いたう―・みにたる口つき/源氏(朝顔)」

すけ-やく [0] 【助役】🔗🔉

すけ-やく [0] 【助役】 補佐する役。じょやく。

す・ける [0][2] 【助ける】 (動カ下一)[文]カ下二 す・く🔗🔉

す・ける [0][2] 【助ける】 (動カ下一)[文]カ下二 す・く たすける。手伝う。「何(ド)うか私しを―・けて気をつけてお呉れ/谷間の姫百合(謙澄)」「飯台ノ低イ方ニ板ヲ―・ケイ/日葡」

す・ける [0] 【透ける】 (動カ下一)🔗🔉

す・ける [0] 【透ける】 (動カ下一) 薄い物やすき間を通して,中の物や向こう側の物が見える。「肌の―・けるブラウス」「木の間から湖が―・けて見える」

す・げる [0] 【挿げる・箝げる】 (動ガ下一)[文]ガ下二 す・ぐ🔗🔉

す・げる [0] 【挿げる・箝げる】 (動ガ下一)[文]ガ下二 す・ぐ 糸・緒などを穴に通す。また,(ホゾ)などにはめ込む。「下駄の鼻緒を―・げる」「人形の首を―・げる」「心もとなきもの…なま暗うて針に糸―・ぐる/枕草子 160」

スケルツォ [2] (イタリア) scherzo🔗🔉

スケルツォ [2] (イタリア) scherzo 〔冗談・たわむれの意〕 (1)交響曲・四重奏曲・ソナタなどの第三楽章に用いられる,三拍子の急速で快活な音楽。諧謔(カイギヤク)曲。 (2)ロマン派の時代に成立した独立の器楽小品。劇的または諧謔的内容をもつ。

スケルトン [2] skeleton🔗🔉

スケルトン [2] skeleton 〔骨格の意〕 (1)(船・建物の)骨組み。 (2)ガス-ストーブなどの,網の目のような燃焼板。

大辞林 ページ 147278