複数辞典一括検索+

ずし-だな ヅシ― [0] 【厨子棚】🔗🔉

ずし-だな ヅシ― [0] 【厨子棚】 武家の室内調度の一。三層に分かれた置き棚の中・下層の一部に両開きの扉を設けたもの。 →三棚(サンタナ)

すし-だね [0] 【鮨種】🔗🔉

すし-だね [0] 【鮨種】 鮨に使う,魚・貝などの材料。たね。

すじ-ちがい スヂチガヒ [3] 【筋違い】 (名・形動)🔗🔉

すじ-ちがい スヂチガヒ [3] 【筋違い】 (名・形動) (1)道理にはずれていること。手続きが違っていること。また,そのさま。「―な話」 (2)見当ちがい。「僕に文句をいうのは―だよ」 (3)関節などの筋肉を,急に動かしたり不自然な動作をしたりして痛めること。 (4)ななめ。はすかい。すじかい。

す-じつ 【数日】🔗🔉

す-じつ 【数日】 「すうじつ(数日)」に同じ。[日葡]

すし-づめ [0] 【鮨詰め】🔗🔉

すし-づめ [0] 【鮨詰め】 多くの人や物が,すきまなくいっぱいに詰まっていること。「―の電車」「―教室」

ず-して (連語)🔗🔉

ず-して (連語) 〔打ち消しの助動詞「ず」に接続助詞「して」の付いたもの〕 打ち消しの意の中止法または連用修飾を表す。ないで。ずに。ずて。「川に落ちた子を助け―,何で言い訳が立つものか」「期せ―意見が一致した」「士(オノコ)やも空しくあるべき万代(ヨロズヨ)に語りつぐべき名は立て―/万葉 978」「この歌は都近くなりぬる喜びに堪へ―言へるなるべし/土左」 〔上代からの語であるが,中古以降は漢文訓読系の文章や和歌などに多く用いられた。現代語では文語的表現や慣用句として主に用いられる〕

すじ-な・い スヂ― 【筋無い】 (形)[文]ク すぢな・し🔗🔉

すじ-な・い スヂ― 【筋無い】 (形)[文]ク すぢな・し 〔中世・近世語〕 (1)筋道が立たない。わけのわからない。「老子の徒が祖師を高く云ひなさうとて,―・い事を云ふぞ/史記抄 10」 (2)ちゃんとした血筋でない。「―・き分限/浮世草子・永代蔵 3」

すじ-にく スヂ― 【筋肉】🔗🔉

すじ-にく スヂ― 【筋肉】 牛肉や豚肉などで,筋が集まっているところの肉。

大辞林 ページ 147296