複数辞典一括検索+

すず 【篶・篠】🔗🔉

すず 【篶・篠】 (1)「すずたけ(篠竹)」の異名。「今夜誰―吹く風を身にしめて/新古今(秋上)」 (2){(1)}のたけのこ。すずのこ。「此の―は鞍馬の福にてさぶらふぞ/著聞 18」

すず 【珠洲】🔗🔉

すず 【珠洲】 石川県北部,能登半島先端の市。景勝や温泉に恵まれた観光地。瓦などの製造でも知られる。

ず-す 【誦す】 (動サ変)🔗🔉

ず-す 【誦す】 (動サ変) ⇒ずする

ず-ず [2] 【数珠】🔗🔉

ず-ず [2] 【数珠】 「じゅず(数珠)」に同じ。

すず-いし [2] 【錫石】🔗🔉

すず-いし [2] 【錫石】 スズの鉱石。正方晶系。赤褐ないし灰黒色を呈し,金属光沢がある。ペグマタイト鉱床・高温熱水鉱床,それらに由来する砂鉱床に産する。

すす-いろ [0] 【煤色】🔗🔉

すす-いろ [0] 【煤色】 煤のような色。薄黒い色。薄墨色。「暗い室の天井も四隅も―の油煙で渦巻いて/倫敦塔(漱石)」

すす-おとこ ―ヲトコ [3] 【煤男】🔗🔉

すす-おとこ ―ヲトコ [3] 【煤男】 暮れの煤掃きに用いる,長い竹竿(タケザオ)の先にわら束を結びつけた道具。地方により,煤梵天(ボンテン)・煤掃き男・掃き男などとも呼ぶ。

すずか 【鈴鹿】🔗🔉

すずか 【鈴鹿】 三重県北部の市。古く伊勢国府・国分寺が置かれた。近年,自動車・機械・電機などの工場が立地。日本最初の国際自動車レース場の鈴鹿サーキットがある。

すずか-いりょうかがくぎじゅつだいがく ―イレウクワガク― 【鈴鹿医療科学技術大学】🔗🔉

すずか-いりょうかがくぎじゅつだいがく ―イレウクワガク― 【鈴鹿医療科学技術大学】 私立大学の一。1990年(平成2)設立。本部は鈴鹿市。

すずか-がわ ―ガハ 【鈴鹿川】🔗🔉

すずか-がわ ―ガハ 【鈴鹿川】 鈴鹿山脈南部付近を水源とし,三重県北部をほぼ東流して四日市市南端で伊勢湾に注ぐ川。歌枕として多くの古歌に詠まれている。

すずか-こくさいだいがく 【鈴鹿国際大学】🔗🔉

すずか-こくさいだいがく 【鈴鹿国際大学】 私立大学の一。1993年(平成5)設立。本部は鈴鹿市。

大辞林 ページ 147301