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すずむし-むすび [5] 【鈴虫結び】🔗🔉

すずむし-むすび [5] 【鈴虫結び】 ひもの結び方の一。輪を三つ重ねて上を結び,鈴虫の形に似せたもの。

すすむ-しん [0] 【晋】🔗🔉

すすむ-しん [0] 【晋】 〔「すすむ」は「晋」の訓〕 古代中国の「晋」を同音の「秦」と区別する呼び方。 →はたしん

すすめ [0] 【勧め】🔗🔉

すすめ [0] 【勧め】 〔動詞「勧める」の連用形から〕 (1)すすめること。「彼の―に従った」「学問の―」 (2)勧進。また,そのための寄付。「後の世の御―ともなるべき事/源氏(宿木)」

すずめ [0] 【雀】🔗🔉

すずめ [0] 【雀】 (1)スズメ目ハタオリドリ科の小鳥。全長約15センチメートル。背面は地味な黄褐色で頭は茶色,ほおとのどに黒い模様があり,腹面は灰白色。人家の近くで群れをなして生活し,虫や穀物を食べ,イネに害を与えることがある。ユーラシアに広く分布。 (2)事情通である人。また,内幕や情報をしゃべってまわる人。「楽屋―」

――の巣も構(ク)うに溜(タ)まる🔗🔉

――の巣も構(ク)うに溜(タ)まる (雀がわずかなものを運び続けて巣を作り上げるように)少しのものでも積もり積もれば多くなることのたとえ。

――の千声(センコエ)鶴(ツル)の一声(ヒトコエ)🔗🔉

――の千声(センコエ)鶴(ツル)の一声(ヒトコエ) つまらない者の千言より,すぐれた人の一言がまさっていることのたとえ。

――の涙🔗🔉

――の涙 非常に少ないことのたとえ。「―ほどの礼金」

――百まで踊(オド)り忘れず🔗🔉

――百まで踊(オド)り忘れず 幼い時に身についた習慣は,年をとっても身から離れない。

すずめ-いろ [0] 【雀色】🔗🔉

すずめ-いろ [0] 【雀色】 雀の羽のような,黒っぽい茶色。夕暮れ時の形容にもいう。

大辞林 ページ 147314