複数辞典一括検索+

ず-せき ヅ― [1][0] 【図籍】🔗🔉

ず-せき ヅ― [1][0] 【図籍】 (1)絵図と図書。 (2)書籍。

ず-せつ ヅ― [0] 【図説】🔗🔉

ず-せつ ヅ― [0] 【図説】 図によってする説明。「世界経済―」

すせり-びめ 【須勢理毘売】🔗🔉

すせり-びめ 【須勢理毘売】 古事記・風土記神話の神。須佐之男命(スサノオノミコト)の娘。大国主神の妻。須佐之男命が難題をもって大国主神を試したとき,夫を助け,嫡妻として大国主神の国土経営を助けた。

すそ [0] 【裾】🔗🔉

すそ [0] 【裾】 (1)衣服の下の縁(ヘリ)。また,その部分。「―をからげる」 (2)山の麓(フモト)。「山―」 (3)物の下の方。下端。「カーテンの―」 (4)川しも。「揖斐川の流れの―は/歌行灯(鏡花)」 (5)髪の末端。「髪いとうるはしくてたけばかりに,―いとふさやかなる/枕草子 189」 (6)膝(ヒザ)から下。足もと。「いやいや―が冷える/浄瑠璃・重井筒(中)」 (7)馬の四つ足。また,それを洗うこと。「馬ども鞍下し,―洗ひなどしける/義経記 4」

――を掻(カ)・く🔗🔉

――を掻(カ)・く (1)足もとをなぎ払う。 (2)人を出し抜く。裏切る。

ず-そ 【呪詛】🔗🔉

ず-そ 【呪詛】 「じゅそ(呪詛)」に同じ。「いかに―,悪念深く侍りたうぶらむ/宇津保(嵯峨院)」

ず-ぞう ヅザウ [0] 【図像】🔗🔉

ず-ぞう ヅザウ [0] 【図像】 (1)〔仏〕 諸仏を描くときの形式や曼荼羅(マンダラ)の図様の約束事などに従って描かれた仏画。墨一色で白描されたものが多い。 (2)イコンに同じ。

ずぞう-がく ヅザウ― [2] 【図像学】🔗🔉

ずぞう-がく ヅザウ― [2] 【図像学】 ⇒イコノグラフィー(2)

すそ-うら [0] 【裾裏】🔗🔉

すそ-うら [0] 【裾裏】 「裾回し」に同じ。

すそ-お ―ヲ [0] 【裾緒】🔗🔉

すそ-お ―ヲ [0] 【裾緒】 「沓引(クツビキ)」に同じ。

すそ-かずき ―カヅキ 【裾被き】🔗🔉

すそ-かずき ―カヅキ 【裾被き】 大礼のときの酒宴で,高貴な人の裾を持つこと。また,それをする人。「―の女房三十人ばかり御あたりにさぶらふ/おもひのままの日記」

すそ-かぜ [0][2] 【裾風】🔗🔉

すそ-かぜ [0][2] 【裾風】 起居動作の際に,着衣の裾が動いて起こる風のような空気の動き。

大辞林 ページ 147321