複数辞典一括検索+

すたり-もの 【廃り者】🔗🔉

すたり-もの 【廃り者】 役に立たない人。すたれもの。「家業をおろそかにして,なまける奴が一ばん―さ/滑稽本・浮世風呂 3」

スタリオン [2] stallion🔗🔉

スタリオン [2] stallion 種馬(タネウマ)。

すた・る [0][2] 【廃る】🔗🔉

すた・る [0][2] 【廃る】 ■一■ (動ラ五[四]) (1)「廃れる{(1)}」に同じ。「人の道も―・ってしまった」「怪談ばなしと申すは近来大きに―・りまして/真景累ヶ淵(円朝)」 (2)無価値のものとなる。「最(モ)う姉様の一生が―・つて了(シマ)ふんだつて/魔風恋風(天外)」 (3)人の名誉や面目が失われる。「男が―・る」 (4)捨てられている。「道ニ―・ッテイルモノヲヒロウ/ヘボン」 〔「捨てる」に対する自動詞〕 ■二■ (動ラ下二) ⇒すたれる

スタルヒン Victor Stalkhin🔗🔉

スタルヒン Victor Stalkhin (1916-1957) 日本のプロ野球選手。ロシア生まれ。ロシア革命に遭い,三歳で来日。1936年(昭和11)から50年にかけて速球投手として活躍。はじめて通算三〇〇勝を超えた投手となる。

すたれ [0] 【廃れ】🔗🔉

すたれ [0] 【廃れ】 すたれること。

すたれ-もの [0] 【廃れ物】🔗🔉

すたれ-もの [0] 【廃れ物】 「すたりもの(廃物)」に同じ。

すたれ-もの [0] 【廃れ者】🔗🔉

すたれ-もの [0] 【廃れ者】 「すたりもの(廃者)」に同じ。

す-だれ [0] 【簾】🔗🔉

す-だれ [0] 【簾】 〔簀(ス)垂れの意〕 細い葦(アシ)や細く割った竹を,糸で編み連ねて垂らすもの。日よけ・目かくしとして使う。[季]夏。《ありなしの―の風を顧みし/虚子》

すだれ-がい ―ガヒ [3] 【簾貝】🔗🔉

すだれ-がい ―ガヒ [3] 【簾貝】 海産の二枚貝。貝殻は長卵形で,殻長8センチメートル内外。殻表は太い輪脈が刻まれ,光沢のある淡茶褐色の地に,暗褐色の四条の放射帯がある。食用。北海道南部以南の沿岸に分布。

すだれ-ごし [0] 【簾越し】🔗🔉

すだれ-ごし [0] 【簾越し】 すだれを隔てて物事をすること。「―に月を見る」

大辞林 ページ 147334