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すてき-と 【素敵と】 (副)🔗🔉

すてき-と 【素敵と】 (副) 程度のはなはだしいさま。非常に。むやみに。「―油を売つたぜ/滑稽本・浮世床(初)」

すてき-めっぽう ―ポフ [6] 【素敵滅法】🔗🔉

すてき-めっぽう ―ポフ [6] 【素敵滅法】 素敵を強めた言い方。

すて-きん [0] 【捨(て)金】🔗🔉

すて-きん [0] 【捨(て)金】 「すてがね(捨金)」に同じ。

すて-ぐさ 【捨(て)草】🔗🔉

すて-ぐさ 【捨(て)草】 抜き捨てた草。無用のもののたとえ。「海人の―いたづらに/謡曲・松風」

すて-ご [0] 【捨(て)子・棄て子】🔗🔉

すて-ご [0] 【捨(て)子・棄て子】 親が赤ん坊や幼児をひそかに捨てること。また,捨てられた子。

すてご-いし [3] 【捨(て)子石】🔗🔉

すてご-いし [3] 【捨(て)子石】 ⇒漂石(ヒヨウセキ)

すてご-ばな [3] 【捨(て)子花】🔗🔉

すてご-ばな [3] 【捨(て)子花】 ヒガンバナの異名。

すてご-へん [0] 【捨(て)子偏】🔗🔉

すてご-へん [0] 【捨(て)子偏】 「こへん(子偏)」に同じ。

ステゴサウルス [4] (ラテン) Stegosaurus🔗🔉

ステゴサウルス [4] (ラテン) Stegosaurus 中生代ジュラ紀に栄えた恐竜で,剣竜の一種。全長4〜10メートルで頭部が極端に小さい。背中に二列に並んだひし形の骨板をもち,四肢は太く,後肢より前肢の方が短い。尾の先に二対のスパイクをもつ。草食性。 ステゴサウルス [図]

すて-ことば [3] 【捨て詞】🔗🔉

すて-ことば [3] 【捨て詞】 「すてぜりふ(捨台詞){(1)}」に同じ。

ステゴドン [3] (ラテン) Stegodon🔗🔉

ステゴドン [3] (ラテン) Stegodon 長鼻目の化石獣。全長4メートル内外。初期のゾウ類で,鮮新世から更新世にかけて,旧世界に生息した。上顎の牙が長い。日本でも出土し,竜骨と称し漢方薬とされる。

すて-ごま [0] 【捨(て)駒】🔗🔉

すて-ごま [0] 【捨(て)駒】 将棋で,有利に戦いを進めるため,相手が取るように打つ駒。

大辞林 ページ 147353