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すて-ね [0] 【捨(て)値】🔗🔉

すて-ね [0] 【捨(て)値】 損を覚悟でつける安い値段。捨て売りの値段。

ステノ Nicolaus Steno🔗🔉

ステノ Nicolaus Steno (1638-1686) デンマーク生まれの博物学者。はじめ医学を修め,耳下腺管(ステノ管)を発見。フィレンツェ滞在中,地質学研究を行い,地層累重の法則,化石の生物起源説を唱え,「地史」の概念を導入。

ステノグラフィー [5][4] stenography🔗🔉

ステノグラフィー [5][4] stenography 速記術。速記。

すで-の-こと (副)🔗🔉

すで-の-こと (副) もう少しで。すんでのこと。「―川ニハマルトコロデアッタ/ヘボン(二版)」

すて-ばしら [3] 【捨柱】🔗🔉

すて-ばしら [3] 【捨柱】 茶室や数寄屋風建築などで,張り出した庇(ヒサシ)の桁(ケタ)を受け,地面に達している柱。

すて-ばち [0] 【捨(て)鉢】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

すて-ばち [0] 【捨(て)鉢】 (名・形動)[文]ナリ 思うようにならないため,やけになる・こと(さま)。やけくそ。「―になる」「―な言動」

ステパノ Stephanos🔗🔉

ステパノ Stephanos キリスト教徒として最初の殉教者。聖人。初代教会で十二使徒の補佐役を務めていたが,石打ちの刑により殉教。使徒行伝に伝えられる説教はのちのキリスト教徒によるユダヤ教批判の典拠となった。スティーブン。エティエンヌ。

ステビア [2] (ラテン) Stevia🔗🔉

ステビア [2] (ラテン) Stevia キク科の多年草。パラグアイ原産。高さ80センチメートルほど。3〜5センチメートルの先のとがった楕円形の葉をつける。葉にはステビオサイドという甘味成分を含む。アマハステビア。

すて-ぶ [0] 【捨(て)歩】🔗🔉

すて-ぶ [0] 【捨(て)歩】 江戸時代,検地の際,不良の土地の畝歩(セブ)を実際より減らすこと。込み歩(ブ)。

ステファノティス [4] (ラテン) Stephanotis🔗🔉

ステファノティス [4] (ラテン) Stephanotis ガガイモ科の常緑つる性木本。マダガスカル原産。葉は卵形で質厚く光沢がある。七〜九月,筒状で先が五裂した香りの良い白花を集散花序につける。

大辞林 ページ 147357