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すながわ スナガハ 【砂川】🔗⭐🔉
すながわ スナガハ 【砂川】
(1)北海道中部,石狩平野北部にある市。石狩川に沿い,舟運と背後の炭田で発展した。木材・化学工業が立地。
(2)東京都北多摩郡の旧町名。1963年(昭和38)立川市に編入。
すながわ-じけん スナガハ― 【砂川事件】🔗⭐🔉
すながわ-じけん スナガハ― 【砂川事件】
1955年(昭和30)から57年にかけて,アメリカ軍立川基地の拡張をめぐって,地元砂川町の住民および支援の労働組合員・学生らと,警官隊との衝突で起きた数回におよぶ流血事件。裁判において日米安全保障条約の合憲性が争われた。
すな-ぎも [0] 【砂肝】🔗⭐🔉
すな-ぎも [0] 【砂肝】
鳥の砂嚢(サノウ)。
すな-ぐい ―グヒ [0] 【砂杭】🔗⭐🔉
すな-ぐい ―グヒ [0] 【砂杭】
⇒サンド-パイル
すな-けむり [3] 【砂煙】🔗⭐🔉
すな-けむり [3] 【砂煙】
砂が舞い上がり,煙のように見えるもの。砂塵(サジン)。
すな-ご [0] 【砂子・沙子】🔗⭐🔉
すな-ご [0] 【砂子・沙子】
(1)すな。まさご。
(2)金銀の箔(ハク)を粉末にしたもの。蒔絵(マキエ)・色紙・襖(フスマ)紙などに吹きつけて装飾とする。「―ノ屏風/日葡」
すな-こうだい ―カウダイ [3] 【砂高台】🔗⭐🔉
すな-こうだい ―カウダイ [3] 【砂高台】
焼き物で,高台の底に砂の痕(アト)が残っているもの。重ね焼きの際,器物どうしが溶着するのを防ぐために砂をまいたために生じる。朝鮮製の茶碗(チヤワン)などに多い。
すな-ごし [0] 【砂漉し】🔗⭐🔉
すな-ごし [0] 【砂漉し】
(1)桶(オケ)などに砂を詰め,水を砂の層を通して汚れを除くこと。また,その水。
(2)酒を砂の層を通して濁りを除くこと。また,その酒。
すな-ゴム [0] 【砂―】🔗⭐🔉
すな-ゴム [0] 【砂―】
タイプで打った字などを消すための,硬質の消しゴム。
すな-さいばい [3] 【砂栽培】🔗⭐🔉
すな-さいばい [3] 【砂栽培】
滅菌した砂を水溶液でうるおして,植物を栽培する方法。砂耕。
すな-さばく [3] 【砂砂漠】🔗⭐🔉
すな-さばく [3] 【砂砂漠】
岩石砂漠の周辺に分布する砂礫(サレキ)からなる砂漠。砂丘の発達に特色がみられる。例,タクラマカン砂漠。クーム。
→岩石砂漠
大辞林 ページ 147379。