複数辞典一括検索+

すね-はたば・る 【拗ねはたばる】 (動ラ四)🔗🔉

すね-はたば・る 【拗ねはたばる】 (動ラ四) すねて強情を張る。「情知らぬ親方と,―・つて/浄瑠璃・傾城酒呑童子」

すね-もの [0] 【拗ね者】🔗🔉

すね-もの [0] 【拗ね者】 ひねくれて他人と調和しない人。つむじまがり。「世の―」

スネル Willebrord Snel van Roijen🔗🔉

スネル Willebrord Snel van Roijen (1591-1626) オランダの数学者・物理学者。二つの媒質境界面における光の屈折法則を発見。

スネル-の-ほうそく ―ハフソク 【―の法則】🔗🔉

スネル-の-ほうそく ―ハフソク 【―の法則】 光が二つの媒質の境界面で屈折するとき,入射角の正弦と屈折角の正弦との比(屈折率)は一定で,その値は二つの媒質のみによって定まるという法則。屈折の法則。光をはじめ一般の進行波の場合に成立する。屈折の法則。

す・ねる [2] 【拗ねる】 (動ナ下一)[文]ナ下二 す・ぬ🔗🔉

す・ねる [2] 【拗ねる】 (動ナ下一)[文]ナ下二 す・ぬ (1)自分の思うとおりにならないため,ぐずぐずと逆らう態度をとる。「―・ねて泣く」「世を―・ねる」 (2)ひねくれている。「百姓は意地の―・ねたる物にて/甲陽軍鑑(品一二)」

す-ねん [0] 【数年】🔗🔉

す-ねん [0] 【数年】 (1)長年。多年。「―のこうにておしまはす/安愚楽鍋(魯文)」 (2)「すうねん(数年)」に同じ。「―を経て法慶死ぬ/今昔 6」

す-のう ―ナフ 【収納】🔗🔉

す-のう ―ナフ 【収納】 〔「しゅのう」の直音表記〕 年貢その他の税をとりたてること。また,とりたてたもの。「あやしの郡の―などせさせければ/宇治拾遺 7」

ず-のう ヅナウ [0] 【図嚢】🔗🔉

ず-のう ヅナウ [0] 【図嚢】 地図などを入れる革製のかばん。昔,軍人などが用いた。

ず-のう ヅナウ [1] 【頭脳】🔗🔉

ず-のう ヅナウ [1] 【頭脳】 (1)脳。脳髄。 (2)物事を見分ける知力。物事を適確に判断する力。「すぐれた―をもつ」「―明晰(メイセキ)」 (3)団体などの中心になって働く人。首脳。「組織の―」

ずのう-しゅうだん ヅナウシフ― [4] 【頭脳集団】🔗🔉

ずのう-しゅうだん ヅナウシフ― [4] 【頭脳集団】 ⇒シンク-タンク

ずのう-りゅうしゅつ ヅナウリウ― [4] 【頭脳流出】🔗🔉

ずのう-りゅうしゅつ ヅナウリウ― [4] 【頭脳流出】 高度の教育を受けた人々が,よりよい研究環境や労働条件を求めて外国に移住すること。

大辞林 ページ 147386