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すみ-いか [2] 【墨烏賊】🔗🔉

すみ-いか [2] 【墨烏賊】 (1)コウイカの別名。 (2)シリヤケイカの別名。

すみ-いし [2] 【隅石】🔗🔉

すみ-いし [2] 【隅石】 石造り・煉瓦(レンガ)造りなどの建物の壁の出隅に積まれる石。補強を目的としてやや大きめの石が用いられる。

すみ-いと [0] 【墨糸】🔗🔉

すみ-いと [0] 【墨糸】 墨壺(スミツボ)に巻き込まれている糸。木材などに線を引くために用いる。すみなわ。 →墨壺 墨糸 [図]

スミートン John Smeaton🔗🔉

スミートン John Smeaton (1724-1792) イギリスの技術者。エディストン灯台改修に際し水硬性セメントを開発。土木技術者として活躍するとともに,種々の動力機関の改良・効率化を精密な模型による実験にもとづいて進め,機械工学の先駆をなした。

すみ-いれ [4][3] 【炭入れ】🔗🔉

すみ-いれ [4][3] 【炭入れ】 「炭取り」に同じ。

すみ-いれ [0][4] 【隅入れ】🔗🔉

すみ-いれ [0][4] 【隅入れ】 「隅入れ角」の略。

すみいれ-かく [4] 【隅入れ角】🔗🔉

すみいれ-かく [4] 【隅入れ角】 (1)方形の四隅に少しくぼみをつけた形。隅入れ。 (2){(1)}をかたどった家紋。

すみ-いれ [4][3] 【墨入れ】🔗🔉

すみ-いれ [4][3] 【墨入れ】 (1)「墨壺(スミツボ)」に同じ。 (2)図面などを,墨または製図用インクで仕上げること。

すみ-いろ [0] 【墨色】🔗🔉

すみ-いろ [0] 【墨色】 (1)書いたり染めたりした墨の色合い。ぼくしょく。 (2)墨で字を書かせ,その色合いでその人の吉凶を判断する一種の占い。墨色の考え。「占ひ,御判―相性の考へ,見て上ませう/浄瑠璃・新版歌祭文」

すみ-う・し 【住み憂し】 (形ク)🔗🔉

すみ-う・し 【住み憂し】 (形ク) 住みづらい。住みにくい。「京や―・かりけむ/伊勢 8」

すみ-うち [4][3] 【墨打ち】🔗🔉

すみ-うち [4][3] 【墨打ち】 (1)墨縄で線を引くこと。 (2)前もって手を打っておくこと。「淀さまへは取做しの―をしておくほどに/桐一葉(逍遥)」

大辞林 ページ 147429