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ず-めん ヅ― [0] 【図面】🔗🔉

ず-めん ヅ― [0] 【図面】 土木・建築・機械などの構造・設計などを明らかにするための図。

すもう スマフ [0] 【相撲・角力】🔗🔉

すもう スマフ [0] 【相撲・角力】 (1)土俵上で,二人の者が組み合い,相手を倒すか,あるいは,土俵外に出すことによって勝負を決める競技。日本の国技とされる。日本書紀によれば,垂仁天皇の時に野見宿禰(ノミノスクネ)と当麻蹴速(タイマノケハヤ)が争ったのが始めとされる。奈良・平安時代には相撲(スマイ)の節会(セチエ)として宮中の行事となり,江戸時代には勧進相撲が盛んとなって,現代の大相撲に引き継がれていった。[季]秋。 (2)「相撲取り」の略。

――に勝って勝負に負ける🔗🔉

――に勝って勝負に負ける 勝つべき体勢にあって有利に試合を進めながら,結果的には負ける。いい相撲を取りながら負ける。物事が順調に進みながら,結果として失敗することにもいう。

――にならない🔗🔉

――にならない 力量が違いすぎて勝負にならない。

――を取・る🔗🔉

――を取・る 相撲の勝負をする。

すもう-え スマフ [2] 【相撲絵】🔗🔉

すもう-え スマフ [2] 【相撲絵】 浮世絵版画で,力士の似顔絵や取組など,相撲を描いたもの。

すもう-さかもり スマフ― [4] 【相撲酒盛(り)】🔗🔉

すもう-さかもり スマフ― [4] 【相撲酒盛(り)】 酒を競って飲み,酒量を争うこと。酒飲み競争。酒戦(シユセン)。すもう酒。

すもう-じんく スマフ― [4] 【相撲甚句】🔗🔉

すもう-じんく スマフ― [4] 【相撲甚句】 花相撲のときなど,相撲取りが土俵上でうたう唄。源流は江戸後期に花柳界で流行した「本調子甚句」。

すもう-ぢゃや スマフ― [2][4] 【相撲茶屋】🔗🔉

すもう-ぢゃや スマフ― [2][4] 【相撲茶屋】 相撲場で,入場券・みやげ・飲食物の販売など,見物客の世話をする組織。

すもう-とり スマフ― [2] 【相撲取り】🔗🔉

すもう-とり スマフ― [2] 【相撲取り】 相撲を取ることを職業とする者。力士。

すもう-とり-ぐさ スマフ― [5] 【相撲取草】🔗🔉

すもう-とり-ぐさ スマフ― [5] 【相撲取草】 〔「すもとり草」とも〕 (1)スミレの異名。[日葡] (2)オヒシバの異名。

大辞林 ページ 147447