複数辞典一括検索+

スロベニア Slovenia🔗🔉

スロベニア Slovenia バルカン半島の北西端部を占める共和国。西端部のみアドリア海に臨む。北はオーストリアと国境を接する。鉱産資源に恵まれ,鉄鋼などの工業が盛ん。1991年ユーゴスラビアから分離・独立。住民はスロベニア人。カトリック教徒が多い。首都リュブリャナ。面積2万平方キロメートル。人口二〇〇万(1992)。正称,スロベニア共和国。

スロベニア-ご [0] 【―語】🔗🔉

スロベニア-ご [0] 【―語】 インド-ヨーロッパ語族スラブ語派に属する言語。スロベニアの公用語。ラテン文字を使用。

すろん-がくは 【数論学派】🔗🔉

すろん-がくは 【数論学派】 ⇒サーンキヤ学派(ガクハ)

スロンツァン-ガンポ Sron-btsan-sgam-po🔗🔉

スロンツァン-ガンポ Sron-btsan-sgam-po ⇒ソンツェン-ガンポ

すわ スハ 【諏訪】🔗🔉

すわ スハ 【諏訪】 長野県中部,諏訪盆地の中心都市。近世,諏訪氏の城下町,甲州街道の宿場町。精密工業が盛ん。また,諏訪湖畔に臨む観光地・温泉地。

すわ スハ 【諏訪】🔗🔉

すわ スハ 【諏訪】 姓氏の一。古代から信濃国一の宮諏訪神社の大祝家。鎌倉期は御家人・得宗被官として権勢をふるった。戦国時代は小笠原氏・武田氏と争い,一時武田信玄に滅ぼされるが,武田氏滅亡後復活。江戸期に諏訪郡高島に封ぜられた。

すわ-よりしげ スハ― 【諏訪頼重】🔗🔉

すわ-よりしげ スハ― 【諏訪頼重】 (1516?-1542) 戦国時代の大名。信濃諏訪郡上原城主。武田信玄に敗れ自殺。娘は武田勝頼の母。頼重の死により諏訪氏は一時断絶するが,庶流の頼忠が旧領を復し,幕末に至る。

すわ スハ [1] (感)🔗🔉

すわ スハ [1] (感) (1)突然の出来事などに驚いて発する語。「―一大事」 (2)他人の注意を喚起する語。「―見給へとて,古狸をなげ出(イダ)したりけり/著聞 17」

すわい スハイ 【楚】🔗🔉

すわい スハイ 【楚】 〔「ずわい」とも〕 「すわえ」の転。[日葡]

大辞林 ページ 147484