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すわえ スハエ 【楚・
・杪】🔗⭐🔉
すわえ スハエ 【楚・
・杪】
〔後世「ずわえ」とも〕
(1)細く,まっすぐな若枝。すわい。「梅の―に巻数付けて/盛衰記 28」
(2)刑罰に用いる,むち。しもと。「門いづる時ひと―あてたらうに/平家 8」
・杪】
〔後世「ずわえ」とも〕
(1)細く,まっすぐな若枝。すわい。「梅の―に巻数付けて/盛衰記 28」
(2)刑罰に用いる,むち。しもと。「門いづる時ひと―あてたらうに/平家 8」
すわ-こ スハ― 【諏訪湖】🔗⭐🔉
すわ-こ スハ― 【諏訪湖】
長野県中部にある断層陥没湖。冬期結氷し,氷面にできた割れ目に沿って氷堤の盛り上がる「御神渡(オミワタ)り」が見られる。天竜川の水源。
すわ-こそ スハ― [1] (感)🔗⭐🔉
すわ-こそ スハ― [1] (感)
「すわ」を強めた語。すわや。
スワジ
Swazi
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スワジ
Swazi
アフリカ南部のスワジランドに居住するバンツー系民族の名称。農耕のほか牛などの牧畜も営む。一九世紀初頭には王国を形成。
Swazi
アフリカ南部のスワジランドに居住するバンツー系民族の名称。農耕のほか牛などの牧畜も営む。一九世紀初頭には王国を形成。
スワジ-ご [0] 【―語】🔗⭐🔉
スワジ-ご [0] 【―語】
ニジェール-コンゴ語族ベヌエ-コンゴ語派のうち,バンツー諸語に属する言語。ズールー語やコサ語に近い。スワジランドを中心に分布。シスワティ(Siswati)語。スワティ語。
スワジランド
Swaziland
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スワジランド
Swaziland
アフリカ南部の専制君主国。1968年,イギリス保護領から独立。周囲をモザンビークと南アフリカ共和国に囲まれた高原状の内陸国。石綿・鉄鉱石・砂糖などを産出。住民は黒人のスワジ族。主要言語は英語・スワジ語。首都ムババネ。面積1万7千平方キロメートル。人口七九万(1992)。正称,スワジランド王国。
Swaziland
アフリカ南部の専制君主国。1968年,イギリス保護領から独立。周囲をモザンビークと南アフリカ共和国に囲まれた高原状の内陸国。石綿・鉄鉱石・砂糖などを産出。住民は黒人のスワジ族。主要言語は英語・スワジ語。首都ムババネ。面積1万7千平方キロメートル。人口七九万(1992)。正称,スワジランド王国。
すわ-じんじゃ スハ― 【諏訪神社】🔗⭐🔉
すわ-じんじゃ スハ― 【諏訪神社】
長野県諏訪にある神社。上下二社よりなる。上社(カミシヤ)本宮は諏訪市中州,上社前宮は茅野市宮川に,下社(シモシヤ)は春宮・秋宮とも諏訪郡下諏訪町にある。祭神は出雲系の神とされる建御名方富命(タテミナカタトミノミコト),八坂刀売命(ヤサカトミノミコト)。風水・農耕・狩猟・軍(イクサ)・鍛冶などの神として尊崇される。北海道から鹿児島まで一万余の分社・分霊がある。御柱(オンバシラ)祭や御神渡(オミワタ)りの神事が行われる。現在は諏訪大社と称する。
大辞林 ページ 147485。