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せいかがく-けんさ ―クワガク― [6] 【生化学検査】🔗🔉

せいかがく-けんさ ―クワガク― [6] 【生化学検査】 血液や尿,細胞の組織の一部を採取し化学的な分析を行い,内臓疾患や感染症の有無を調べる検査。

せい-かく [0] 【正格】🔗🔉

せい-かく [0] 【正格】 (1)規則の正しいこと。また規則にあてはまっていること。 (2)動詞活用の規則が正しいこと。 (3)漢詩の平仄(ヒヨウソク)式で,五言の絶句・律詩で,初句の第二字が仄字で起こされるもの。七言の絶句・律詩では,初句の第二字が平字で起こされるもの。 ⇔偏格

せいかく-かつよう ―クワツ― [5] 【正格活用】🔗🔉

せいかく-かつよう ―クワツ― [5] 【正格活用】 日本語の動詞の活用のうち,口語の五段・上一段・下一段活用,文語の四段・上一段・上二段・下一段・下二段活用の総称。 ⇔変格活用

せい-かく [0] 【正確】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

せい-かく [0] 【正確】 (名・形動)[文]ナリ 正しく,たしかなこと。まちがいのないこと。また,そのさま。 ⇔不正確 「―な時刻」「寸法どおり―に作る」「―を期す」 [派生] ――さ(名)

せい-かく [0] 【生客】🔗🔉

せい-かく [0] 【生客】 はじめての客。「われはこの―の前にて,我身の上の大事を語らるるを/即興詩人(鴎外)」

せい-かく [0] 【性格】🔗🔉

せい-かく [0] 【性格】 (1)その人が生まれつきもっている感情や意志などの傾向。「彼とは―が合わない」 (2)ある物事に特有の傾向や性質。「事件の―を解明する」 (3)〔心〕 〔character〕 その人特有の行動の仕方,ならびにそれを支える心理的な特性。特に感情的・意志的な側面をいうことが多い。キャラクター。

大辞林 ページ 147515