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せい-かん 【成漢】🔗🔉

せい-かん 【成漢】 五胡十六国の一。 →成(セイ)

せい-かん 【西漢】🔗🔉

せい-かん 【西漢】 ⇒前漢(ゼンカン)

せいかん 【清韓】🔗🔉

せいかん 【清韓】 (1568-1621) 江戸初期の臨済宗の僧。字(アザナ)は文英,号は不放子。伊勢の人。東福寺に住し,特に書をよくした。豊臣秀頼の命に応じて方広寺の鐘銘を撰した。

せい-がん [0] 【正眼】🔗🔉

せい-がん [0] 【正眼】 (1)(「青眼」「星眼」「清眼」「晴眼」とも書く)刀の切っ先を相手の目に向ける構え方。中段の構え。「―に構える」 (2)正視すること。

せい-がん [0] 【西岸】🔗🔉

せい-がん [0] 【西岸】 西側の岸。 ⇔東岸

せいがん-かいようせい-きこう ―カイヤウセイ― [11] 【西岸海洋性気候】🔗🔉

せいがん-かいようせい-きこう ―カイヤウセイ― [11] 【西岸海洋性気候】 西岸に特有な湿潤温和な気候。偏西風の吹き込みで海洋の影響を受け,夏に涼しく,冬に温暖。年間を通じて適度の降水がある。西ヨーロッパが典型的で,北アメリカ北西岸,チリ南部・ニュージーランドなどにも分布。

せいがん-きこう [5] 【西岸気候】🔗🔉

せいがん-きこう [5] 【西岸気候】 大陸の西岸地方に特徴的な気候。東岸に比べて一般に温和。夏は冷涼,冬は温暖。中・高緯度で顕著。 →東岸気候

せい-がん [0] 【青眼】🔗🔉

せい-がん [0] 【青眼】 (1)〔晋書(阮籍伝)「籍大悦,乃見青眼」〕 訪れた人を歓迎する気持ちを表す目つき。 ⇔白眼(ハクガン) 「―を以て視る/青年(鴎外)」 (2)「正眼(セイガン){(1)}」に同じ。

せい-がん [0] 【晴眼】🔗🔉

せい-がん [0] 【晴眼】 (1)盲目でない人の目をいう語。見える目。「―者」 (2)「正眼(セイガン){(1)}」に同じ。

せい-がん [0] 【聖顔】🔗🔉

せい-がん [0] 【聖顔】 天子の顔。竜顔。

せい-がん ―グワン [0] 【誓願】 (名)スル🔗🔉

せい-がん ―グワン [0] 【誓願】 (名)スル (1)神仏に誓いをたて,事の成就を願うこと。 (2)仏・菩薩が一切衆生(シユジヨウ)の救済を願って必ず成し遂げようと定めた誓い。すべての仏・菩薩に共通する四弘誓願(シグゼイガン)のほか,薬師の十二願,釈迦の五百大願,阿弥陀の四十八願などがある。 (3)カトリック教会で修道者となる際,神に清貧・貞潔・従順の三つの誓いを立てること。

大辞林 ページ 147524