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せい-ざん [1] 【青山】🔗⭐🔉
せい-ざん [1] 【青山】
(1)木が青々と生い茂った山。青峰。
(2)〔蘇軾の詩「授
獄卒梁成
以遺
子由
」の一節「是処青山可
埋
骨」から〕
骨を埋める地。墳墓の地。「人間(ジンカン)到る所―あり」
(3)唐から伝来したといわれる琵琶の名器の名。「彼の―と申す御琵琶は/平家 7」
獄卒梁成
以遺
子由
」の一節「是処青山可
埋
骨」から〕
骨を埋める地。墳墓の地。「人間(ジンカン)到る所―あり」
(3)唐から伝来したといわれる琵琶の名器の名。「彼の―と申す御琵琶は/平家 7」
せい-さんかくけい [5] 【正三角形】🔗⭐🔉
せい-さんかくけい [5] 【正三角形】
三辺の長さの等しい三角形。その三つの角も等しく,すべて六〇度である。
せいざん-ちょう ―テウ 【西山朝】🔗⭐🔉
せいざん-ちょう ―テウ 【西山朝】
ベトナムの王朝。1778年阮文岳ら三兄弟が黎朝を倒して建てたが,1802年阮福映に滅ぼされた。
せいざん-は 【西山派】🔗⭐🔉
せいざん-は 【西山派】
法然の弟子証空による浄土宗の一派。念仏を天台的に解釈する。現在は西山禅林寺派・西山浄土宗・西山深草派・西山曼陀羅寺派などに分立。
せいさん-やく [3] 【制酸薬】🔗⭐🔉
せいさん-やく [3] 【制酸薬】
胃液中の塩酸を化学的に中和し,胃酸過多や消化性潰瘍などの治療に用いる薬。重曹・酸化マグネシウムなど。制酸剤。
せい-し [1] 【世子・世嗣】🔗⭐🔉
せい-し [1] 【世子・世嗣】
諸侯のあとつぎ。
せい-し [1] 【正矢】🔗⭐🔉
せい-し [1] 【正矢】
近世の和算における八線表(三角関数表)で,1 からある角の余弦を引いたもの。1−cosθ をいう。
→余矢(ヨシ)
せい-し [1] 【正使】🔗⭐🔉
せい-し [1] 【正使】
中心となる使者。主たる使者。
せい-し [0][1] 【正視】 (名)スル🔗⭐🔉
せい-し [0][1] 【正視】 (名)スル
まっすぐに見つめること。対象を正面から見つめること。「―するにしのびない」
せいし-がん [0] 【正視眼】🔗⭐🔉
せいし-がん [0] 【正視眼】
正常の屈折状態を有する眼。正視眼では調節作用が起こっていない時に無限遠の距離から来る光が網膜上に結像する。
大辞林 ページ 147554。