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せい-ぜん [0] 【生前】🔗🔉

せい-ぜん [0] 【生前】 死んだ人がまだ生きていた時。存命中。死ぬ前。「父が―よく言った言葉」

せいぜん-しょぶん [5] 【生前処分】🔗🔉

せいぜん-しょぶん [5] 【生前処分】 行為者の生前に効力が発生する法律行為。生前行為。 ⇔死因処分

せい-ぜん [0] 【成全】 (名)スル🔗🔉

せい-ぜん [0] 【成全】 (名)スル 完全に仕上げること。

せい-ぜん [0] 【西漸】 (名)スル🔗🔉

せい-ぜん [0] 【西漸】 (名)スル 東に興った文明・勢力が次第に西方に移り進むこと。

せいぜん-うんどう [5] 【西漸運動】🔗🔉

せいぜん-うんどう [5] 【西漸運動】 アメリカ合衆国史における,東部大西洋岸から西方地域へのたえまない拡張・開拓・移住の運動。植民地時代に始まり,独立革命後,急速に促進されてそのフロンティアはアパラチア山脈を越え,一九世紀半ばには太平洋岸に達する。

せい-ぜん [0] 【性善】🔗🔉

せい-ぜん [0] 【性善】 人の本性が善であること。

せいぜん-せつ [3] 【性善説】🔗🔉

せいぜん-せつ [3] 【性善説】 人間は善を行うべき道徳的本性を先天的に具有しており,悪の行為はその本性を汚損・隠蔽することから起こるとする説。正統的儒学の人間観。孟子の首唱。 ⇔性悪説

せい-ぜん [0] 【聖善】🔗🔉

せい-ぜん [0] 【聖善】 〔詩経(風,凱風)〕 母。慈母。

せい-ぜん [0] 【井然】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

せい-ぜん [0] 【井然】 (ト|タル)[文]形動タリ 「整然」に同じ。「その手続がいかにも秩序―としてゐるので/半日(鴎外)」

せい-ぜん [0] 【凄然】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

せい-ぜん [0] 【凄然】 (ト|タル)[文]形動タリ (1)寒く冷ややかなさま。 (2)ものさびしく,いたましいさま。「―として眼冷かに,散士を望むものの如し/佳人之奇遇(散士)」

せい-ぜん [0] 【悽然】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

せい-ぜん [0] 【悽然】 (ト|タル)[文]形動タリ 悲しみに沈むさま。「―として胆を落し/文明論之概略(諭吉)」

せい-ぜん [0] 【整然】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

せい-ぜん [0] 【整然】 (ト|タル)[文]形動タリ きちんとして,正しく整っているさま。 ⇔雑然 「―と並ぶ」「理路―たる演説」

せい-ぜん [0] 【清然】 (形動タリ)🔗🔉

せい-ぜん [0] 【清然】 (形動タリ) 清らかなさま。清清。「男女の志―と濁なき/人情本・梅児誉美 3」

大辞林 ページ 147591