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せいぞう-ぶつせきにん-ほう ―ザウ―ハフ 【製造物責任法】🔗🔉

せいぞう-ぶつせきにん-ほう ―ザウ―ハフ 【製造物責任法】 製造物の欠陥により人の身体,財産等に被害が生じた場合の製造業者等の損害賠償責任について定め,被害者の保護を図ることを目的とする法律。1994年(平成6)制定。PL(product liability)法。

せいぞう-もと ―ザウ― [0] 【製造元】🔗🔉

せいぞう-もと ―ザウ― [0] 【製造元】 その品物を製造した所。製造所。

せいぞう セイザウ 【西蔵】🔗🔉

せいぞう セイザウ 【西蔵】 チベットの中国語名。

せいそう-がく セイサウ― [3] 【性相学】🔗🔉

せいそう-がく セイサウ― [3] 【性相学】 人の肉体上に表れた特性から,その人の性質や運命などを判断する術。人相学・骨相学・手相学などの総称。

せいそうき セイサウ― 【西廂記】🔗🔉

せいそうき セイサウ― 【西廂記】 中国,元代の戯曲。王実甫(オウジツポ)作。一四世紀初めに成立。書生張君瑞と良家の娘崔鶯鶯(サイオウオウ)の波乱に富んだ恋物語で,北曲の代表作。唐の元(ゲンシン)の小説「会真記(鶯鶯伝)」に基づく金の董解元(トウカイゲン)の語り物「西廂記(董西廂)」を戯曲化したもの。せいしょうき。

せい-そうねん ―サウネン [3] 【青壮年】🔗🔉

せい-そうねん ―サウネン [3] 【青壮年】 青年と壮年との総称。おおよそ一六歳から五〇歳くらいの人をいう。

せい-そく [0] 【正則】🔗🔉

せい-そく [0] 【正則】 (1)正しい規則。 (2)規則どおりであること。正規。 ⇔変則 「―の教育を受けなかつたために/明暗(漱石)」 (3)外国語を学ぶ際,外国人から発音と意味を同時に学ぶこと。 ⇔変則 [ヘボン] (4)〔数〕(ア)複素関数が微分可能であること。(イ)行列が逆行列をもつこと。(ウ)曲線が到る所で接線をもち,かつそれが連続的に変化すること。

せいそく-かんすう ―クワン― [5] 【正則関数】🔗🔉

せいそく-かんすう ―クワン― [5] 【正則関数】 複素平面上の一定の領域で定義され,そのすべての点で微分可能な複素関数。

せいそく-きょくせん [5] 【正則曲線】🔗🔉

せいそく-きょくせん [5] 【正則曲線】 連続曲線で,曲線上の点を助変数の関数として表した時,その関数が連続な導関数をもち,かつこれらが同時に 0 にならないような曲線。

大辞林 ページ 147595