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せい-そく [0] 【声息】🔗🔉

せい-そく [0] 【声息】 (1)声と息。 (2)おとずれ。たより。消息。

せい-そく [0] 【悽惻・凄惻】 (名・形動タリ)🔗🔉

せい-そく [0] 【悽惻・凄惻】 (名・形動タリ) ひどく悲しむこと。いたましく思うこと。また,そのさま。「沈痛―人生を穢土なりとのみ観ずる/厭世詩家と女性(透谷)」

せい-そく [0] 【棲息・栖息】 (名)スル🔗🔉

せい-そく [0] 【棲息・栖息】 (名)スル (動物が)ある場所にすんでいること。生息。「カモシカが―する地域」

せい-そく [0] 【静息】🔗🔉

せい-そく [0] 【静息】 静かにやすむこと。また,しずまりやむこと。「平野は自然の―,山嶽は自然の活動/破戒(藤村)」

せい-ぞく [1] 【世族】🔗🔉

せい-ぞく [1] 【世族】 代々血統が続いてきた一族。せぞく。

せい-ぞく [1] 【正続】🔗🔉

せい-ぞく [1] 【正続】 書物や映画などで,正編と続編。

せい-ぞく [0][1] 【姓族】🔗🔉

せい-ぞく [0][1] 【姓族】 (1)同姓の一族。 (2)中国,後漢末から南北朝時代にかけて,名門の家柄の称。世族。

せい-ぞく [1] 【聖俗】🔗🔉

せい-ぞく [1] 【聖俗】 (1)聖人と俗人。 (2)宗教的なことと世俗的なこと。

せい-そく-り 【性即理】🔗🔉

せい-そく-り 【性即理】 宋学,特に朱子学の主要命題の一。気質の干渉を受けない純粋至善なる人間の本性に道徳的価値の根拠を置き,人間の本性がそのまま理(道徳的倫理的法則)であるという道徳的理想主義的観点から,倫理道徳の絶対性,尊厳性を主張したもの。

せい-ぞろい ―ゾロヒ [3] 【勢揃い】 (名)スル🔗🔉

せい-ぞろい ―ゾロヒ [3] 【勢揃い】 (名)スル (1)大勢の人が一か所に集まること。勢揃え。「親類縁者が―する」 (2)「勢揃え{(2)}」に同じ。

せい-ぞろえ ―ゾロヘ [3] 【勢揃え】 (名)スル🔗🔉

せい-ぞろえ ―ゾロヘ [3] 【勢揃え】 (名)スル (1)「勢揃い{(1)}」に同じ。「塾の庭に―する頃/思出の記(蘆花)」 (2)(味方や一門の)軍勢が集まること。勢揃い。「浮島が原にて―あり/平家 5」

せい-ぞん [0] 【生存】 (名)スル🔗🔉

せい-ぞん [0] 【生存】 (名)スル 〔「せいそん」とも〕 生きていくこと。生命を持ち続けること。生き残ること。「大昔から―している鳥」「此の俊三を一個の男子として―させる為に/良人の自白(尚江)」

大辞林 ページ 147596