複数辞典一括検索+

せい-とう ―タウ [0] 【盛唐】🔗🔉

せい-とう ―タウ [0] 【盛唐】 中国文学史上,唐代を四分した第二期。玄宗の開元から代宗の永泰までの約50年間(713-765)。唐詩の最盛期で,李白・杜甫・王維らが活躍した。 →初唐 →中唐 →晩唐

せい-とう ―タウ [0] 【精到】🔗🔉

せい-とう ―タウ [0] 【精到】 十分に細かく行き届いていること。

せい-とう ―タウ [0] 【精糖】🔗🔉

せい-とう ―タウ [0] 【精糖】 不純物の多い粗糖を精製してできた上質の砂糖。また,その精製工程。

せい-とう ―タウ [0] 【製陶】🔗🔉

せい-とう ―タウ [0] 【製陶】 陶磁器を作ること。「―業」

せい-とう ―タウ [0] 【製糖】🔗🔉

せい-とう ―タウ [0] 【製糖】 サトウキビ・テンサイなど糖分を多く含む植物のしぼり汁を煮つめて,砂糖をつくること。

せいとう セイタウ 【成湯】🔗🔉

せいとう セイタウ 【成湯】 中国,殷(イン)の湯王の別名。

せいとう セイタウ 【青島】🔗🔉

せいとう セイタウ 【青島】 ⇒チンタオ(青島)

せいとう セイタフ 【青鞜】🔗🔉

せいとう セイタフ 【青鞜】 〔一八世紀の半ばごろ,ロンドンの社交界でモンタギュー夫人らが催した文学的サロン blue stocking の訳。グループの一員が青い毛糸の靴下をはいていたことからの命名〕 大正時代の女性団体青鞜社の機関雑誌。1911年(明治44)から16年(大正5)まで刊行された。初め平塚らいてう,のち伊藤野枝が編集の中心。

せいとう-は セイタフ― 【青鞜派】🔗🔉

せいとう-は セイタフ― 【青鞜派】 (1)雑誌「青鞜」によった女流文学者の一派。新しい思潮をもとに,婦人の自我確立,女権獲得,自由恋愛など婦人の解放を叫んだ。 (2)一八世紀以後,イギリスで婦人参政権を唱えた一派。

せい-どう ―ダウ [0] 【世道】🔗🔉

せい-どう ―ダウ [0] 【世道】 世の中で人の守るべき道。せどう。

せい-どう ―ダウ [0] 【正堂】🔗🔉

せい-どう ―ダウ [0] 【正堂】 おもて御殿。正殿。

せい-どう ―ダウ [0] 【正道】🔗🔉

せい-どう ―ダウ [0] 【正道】 人間としての道理にかなった正しい道。道理にかなった正しいやり方。 ⇔邪道 「―を歩む」

せい-どう [0] 【生動】 (名)スル🔗🔉

せい-どう [0] 【生動】 (名)スル 書画などが生き生きとして動き出しそうに見えること。「気韻―」「わが感じたる物象を…画布の上に淋漓として―させる/草枕(漱石)」

大辞林 ページ 147617