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せい-どう ―ダウ [0] 【西堂】🔗🔉

せい-どう ―ダウ [0] 【西堂】 〔仏〕 (1)〔西は客の座る位置であることからいう〕 禅宗で他の寺を隠退した長老で,その寺に来て教化を助けるもの。西庵。 →東堂 (2)僧位の一。住持の次に位し,修行僧の指導にあたる。

せい-どう [0] 【制動】 (名)スル🔗🔉

せい-どう [0] 【制動】 (名)スル 動きを制すること。ブレーキをかけること。

せいどう-き [3] 【制動機】🔗🔉

せいどう-き [3] 【制動機】 ブレーキ。

せいどう-ばりき [5] 【制動馬力】🔗🔉

せいどう-ばりき [5] 【制動馬力】 「ブレーキ馬力」に同じ。

せいどう-ほうしゃ ―ハウ― [5] 【制動放射】🔗🔉

せいどう-ほうしゃ ―ハウ― [5] 【制動放射】 高速の荷電粒子が電場を通過する時に,加速度を受けて電磁波を放出すること。また,その電磁波。

せい-どう [0] 【青銅】🔗🔉

せい-どう [0] 【青銅】 (1)銅とスズとの合金。また,用途に応じてさらに亜鉛・鉛などを加えた銅合金を含めていう。一般に銅やその他の非鉄金属に比べ鋳造性に富み,耐食性に優れている。ブロンズ。唐金(カラガネ)。 (2)銭(ゼニ)の異名。[下学集]

せいどう-か ―クワ [3] 【青銅貨】🔗🔉

せいどう-か ―クワ [3] 【青銅貨】 青銅で鋳造した貨幣。約3〜8パーセントのスズに1パーセントほどの亜鉛を含む。

せいどう-き [3] 【青銅器】🔗🔉

せいどう-き [3] 【青銅器】 青銅で作られた利器・容器・道具。

せいどう-き-じだい [6] 【青銅器時代】🔗🔉

せいどう-き-じだい [6] 【青銅器時代】 考古学上の時代区分の一。青銅器を主要器具としていた時代で,石器時代と鉄器時代との間に位置する。西アジアでは紀元前三千年頃に始まり,中国では殷周代がこれにあたる。日本では弥生時代に鉄器と青銅器がほぼ同時に移入され,特に青銅器時代は認められない。

せい-どう ―ダウ [0] 【政堂】🔗🔉

せい-どう ―ダウ [0] 【政堂】 政治をとる建物。転じて,政府。

せい-どう ―ダウ [0] 【政道】🔗🔉

せい-どう ―ダウ [0] 【政道】 〔「せいとう」とも〕 (1)政治の道。まつりごと。 (2)取り締まること。処置。監督。「十一二より外へ出さず―して/浮世草子・禁短気」 (3)いましめとどめること。禁止。禁制。「女のみだらは下々まで御―/浄瑠璃・宵庚申(上)」

大辞林 ページ 147618