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せい-どう ―ダウ [0] 【聖道】🔗🔉

せい-どう ―ダウ [0] 【聖道】 聖人の道。

せい-どう [0] 【精銅】🔗🔉

せい-どう [0] 【精銅】 精錬したほぼ純粋の銅。

せい-とうさく ―タウサク [3] 【性倒錯】🔗🔉

せい-とうさく ―タウサク [3] 【性倒錯】 ⇒性的倒錯(セイテキトウサク)

せい-とうた ―タウタ [3] 【性淘汰】🔗🔉

せい-とうた ―タウタ [3] 【性淘汰】 ⇒雌雄淘汰(シユウトウタ)

せい-どうとく ―ダウトク [3] 【性道徳】🔗🔉

せい-どうとく ―ダウトク [3] 【性道徳】 社会道徳のうち,特に性に関する道徳。

せいどうのキリスト 【青銅の基督】🔗🔉

せいどうのキリスト 【青銅の基督】 小説。長与善郎作。1923年(大正12)発表。寛文年間,踏み絵のキリスト像をみごとにつくりすぎたため,信者と誤られ殺された若い鋳物師萩原裕佐の恋と芸術の苦悩を描く。

せいとう-やじん [0] 【斉東野人】🔗🔉

せいとう-やじん [0] 【斉東野人】 〔斉の東方の田舎人は,愚かで,その言が信用できないという「孟子(万章上)」の記事から〕 物事の道理のわからない田舎者。「―の語」

せい-とく [0] 【生得】🔗🔉

せい-とく [0] 【生得】 生まれつき。しょうとく。

せいとく-かんねん ―クワン― [5] 【生得観念】🔗🔉

せいとく-かんねん ―クワン― [5] 【生得観念】 〔哲〕 〔innate ideas〕 後天的な経験によってではなく,生まれながらにして先天的にもっている観念。生具観念。本有観念。 ⇔習得観念

せいとく-せつ [4][3] 【生得説】🔗🔉

せいとく-せつ [4][3] 【生得説】 〔nativism〕 人間は何らかの知識を生まれながらにもっているという見解。デカルトは神の観念や数学の公理を生得とみなしたが,ロックにより批判された。 →タブラ-ラサ

せいとく-てき [0] 【生得的】 (形動)🔗🔉

せいとく-てき [0] 【生得的】 (形動) 性質や能力などが生まれながらにそなわっているさま。本有的。

大辞林 ページ 147619