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セイファート-ぎんが [6] 【―銀河】🔗🔉

セイファート-ぎんが [6] 【―銀河】 アメリカのセイファート(C. Seyfert 1911-1960)が1943年に発見した,激しい活動をしている銀河の一種。渦巻き銀河に似るが小さな明るい中心核があり,ここが活動源でブラック-ホールが存在していると考えられている。

せい-ふう [0] 【成風】🔗🔉

せい-ふう [0] 【成風】 〔荘子(徐無鬼)〕 (1)見事に建築物を作り上げること。「―の功終て,此寺五山第二の列に至りしかば/太平記 24」 (2)人に詩文を添削してもらうこと。

せい-ふう [0] 【西風】🔗🔉

せい-ふう [0] 【西風】 (1)西から吹く風。にしかぜ。 (2)秋風。

せい-ふう [0] 【凄風】🔗🔉

せい-ふう [0] 【凄風】 すさまじい風。「―蕭々として戸外に鳴り/花柳春話(純一郎)」

せい-ふう [0] 【清風】🔗🔉

せい-ふう [0] 【清風】 さわやかな風。「―明月」「一陣の―」

せい-ふう [0] 【腥風】🔗🔉

せい-ふう [0] 【腥風】 血なまぐさい風。また,殺伐な気。

せいふう 【青楓】🔗🔉

せいふう 【青楓】 ⇒津田(ツダ)青楓

せいふう-うんどう [5] 【整風運動】🔗🔉

せいふう-うんどう [5] 【整風運動】 〔「整風」は「三風整頓」の略。学風・党風・文風を三風という〕 1942年,毛沢東が中国共産党内の思想上の主観主義・活動上のセクト主義・表現上の空言主義を克服し,マルクス主義思想の水準を高め作風を改めることを呼びかけた運動。57年から58年には第二次整風運動が,66年からは文化大革命が展開された。

せい-フェロモン [3] 【性―】🔗🔉

せい-フェロモン [3] 【性―】 動物の雌雄いずれかの個体が分泌し,同種の異性を誘引するフェロモン。昆虫でよく知られる。 →フェロモン

せい-ふく [0] 【正服】🔗🔉

せい-ふく [0] 【正服】 儀式などに着る正式の服。

せい-ふく [1] 【正副】🔗🔉

せい-ふく [1] 【正副】 正と副。「―議長」「―二通の書類」

せい-ふく [0] 【制服】🔗🔉

せい-ふく [0] 【制服】 ■一■ (名) 学校や会社その他の団体などで,所属する人が着るように定められている服装。ユニホーム。 ⇔私服 ■二■ (名)スル 相手の力を抑え,これを服従させること。征服。「未だ能く之を―するの力あるにあらざるなり/日本開化小史(卯吉)」

大辞林 ページ 147633