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せいぶつ-がくてき-おうとうちょうせつぶっしつ ―オウタフテウセツ― [0]-[9] 【生物学的応答調節物質】🔗🔉

せいぶつ-がくてき-おうとうちょうせつぶっしつ ―オウタフテウセツ― [0]-[9] 【生物学的応答調節物質】 腫瘍(シユヨウ)細胞に対する生体の抵抗を,免疫系やホルモンの分泌などを介して調節する物質。インターフェロンやインターロイキンなど。BRM 。

せいぶつ-がくてき-せいざい [9] 【生物学的製剤】🔗🔉

せいぶつ-がくてき-せいざい [9] 【生物学的製剤】 ワクチン・抗血清類の総称。インフルエンザ HA ワクチン・ BCG ワクチン・ジフテリア抗毒素など。

せいぶつ-がん [4] 【生物岩】🔗🔉

せいぶつ-がん [4] 【生物岩】 生物の遺骸または分泌物などからなる堆積岩。珊瑚(サンゴ)石灰岩や石炭・ケイ藻土・グアノなど。有機岩。

せいぶつ-きせつ [5][6] 【生物季節】🔗🔉

せいぶつ-きせつ [5][6] 【生物季節】 動物や植物が示す季節現象。季節の移り変わりとともに変化する動・植物の状態によって季節の進み具合などを知る。鳥の渡り・鳴き始め,植物の発芽・開花など。 →開花前線

せいぶつ-けん [4] 【生物圏】🔗🔉

せいぶつ-けん [4] 【生物圏】 〔biosphere〕 地球上で何らかの生物が生存している空間。地表・水中のほか地中・洞穴・地下水などをも含む。

せいぶつ-けんてい [5] 【生物検定】🔗🔉

せいぶつ-けんてい [5] 【生物検定】 生物体に与える影響の度合によって,生理活性物質の有無や量,その活性を検定すること。ビタミンの定量やホルモン・抗生物質の効果測定によって定量する方法。生物学的定量法。バイオアッセイ。

せいぶつ-こうがく [5] 【生物工学】🔗🔉

せいぶつ-こうがく [5] 【生物工学】 バイオニクスあるいはバイオテクノロジーの訳語。多くの場合,これら両者をさす。

せいぶつ-しひょう ―ヘウ [5] 【生物指標】🔗🔉

せいぶつ-しひょう ―ヘウ [5] 【生物指標】 生物種は,その特性によって一定の環境条件下で生育し,また特定の反応を示すことから,一つの地域に生育する生物種またはその状態を,その場所の様々な環境条件を知る手がかりとするもの。物理化学的指標に対していう。 →指標生物

大辞林 ページ 147635