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せいぶつ-はっこう ―クワウ [5] 【生物発光】🔗🔉

せいぶつ-はっこう ―クワウ [5] 【生物発光】 生物体における発光現象。化学エネルギーが光に変わることによって生ずる。発光細菌・発光菌類や夜光虫・ホタルなどに見られる。

せいぶつ-はっせいげんそく [9] 【生物発生原則】🔗🔉

せいぶつ-はっせいげんそく [9] 【生物発生原則】 ⇒反復説(ハンプクセツ)

せいぶつ-ぶつりがく [7] 【生物物理学】🔗🔉

せいぶつ-ぶつりがく [7] 【生物物理学】 〔biophysics〕 物理学的方法によって生命現象を研究する学問分野。生物体の分子,特に高分子の物理的な構造や性質の究明,生命現象の分子レベルでの解明など。

せいぶつ-へいき [5] 【生物兵器】🔗🔉

せいぶつ-へいき [5] 【生物兵器】 病原性を示す微生物を敵地に散布することにより,人畜・植物を加害殺傷しようとする兵器。生物学兵器。B 兵器。細菌兵器。 →生物毒素兵器禁止条約

せい-ぶつ [1][0] 【静物】🔗🔉

せい-ぶつ [1][0] 【静物】 (1)静止して動かないもの。「―を写生する」 (2)「静物画」の略。

せいぶつ-が ―グワ [0] 【静物画】🔗🔉

せいぶつ-が ―グワ [0] 【静物画】 花・果実・器物など静物を素材として描(カ)いた絵画。人物画・風景画に対していう。

ぜい-ぶつ [0] 【贅物】🔗🔉

ぜい-ぶつ [0] 【贅物】 (1)無駄なもの。 (2)贅沢な品物。

せいぶてつどう ―テツダウ 【西武鉄道】🔗🔉

せいぶてつどう ―テツダウ 【西武鉄道】 大手民営鉄道の一。池袋・新宿などをターミナル駅とし,東京西北部,埼玉西南部に鉄道網をもつ。鉄道営業キロ179.8キロメートル。池袋線・西武秩父線・新宿線などよりなる。

せい-ふん [0] 【製粉】 (名)スル🔗🔉

せい-ふん [0] 【製粉】 (名)スル 穀物から粉,特に小麦から小麦粉を作ること。「―業」

せい-ぶん [0] 【正文】🔗🔉

せい-ぶん [0] 【正文】 (1)注釈文・説明文に対して,文書の本文。 (2)条約において条文解釈の根拠とされる,特定国の言語による条約文。

せい-ぶん [1] 【成分】🔗🔉

せい-ぶん [1] 【成分】 (1)ある物を構成している要素・物質。 (2)〔化〕 化合物を構成するそれぞれの元素,混合物を構成するそれぞれの純物質。また,二相以上からなる不均一系において,各相の組成を表すのに最小限必要な,しかも,互いに独立にそれぞれの量を変えることのできる物質。 (3)〔文法〕 文を組み立てている各要素。主語・述語・修飾語や名詞句・動詞句など。 (4)〔数〕 一つのベクトルを,平面または空間の各座標軸方向のベクトルに分解した時の各ベクトル。 〔明治期に constituent の訳語としてできた語〕

大辞林 ページ 147637