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セイミかいそう 【舎密開宗】🔗🔉

セイミかいそう 【舎密開宗】 日本最初の化学書。宇田川榕庵著。内編一八巻,外編三巻。1837〜47年刊。イギリスのヘンリーの著書の独語訳の蘭語訳を原著とし,訳とともに自分の注釈・実験の結果を記載。

せい-みつ [0] 【精密】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

せい-みつ [0] 【精密】 (名・形動)[文]ナリ 細部まで巧みに作られていること。注意が細かな点にまで行きとどいていること。また,そのさま。「―な計画」「―に検査する」 [派生] ――さ(名)

せいみつ-きかい [6][5] 【精密機械】🔗🔉

せいみつ-きかい [6][5] 【精密機械】 機構が細かな部分からなっていて,高度な精密さが必要とされる機械。工作機械・光学機械・測定計器・時計など。

せい-みゃく 【静脈】🔗🔉

せい-みゃく 【静脈】 ⇒じょうみゃく(静脈)

せい-みょう ―メウ [0] 【精妙】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

せい-みょう ―メウ [0] 【精妙】 (名・形動)[文]ナリ 優れて巧みなこと。細部まで見事にできているさま。「―な細工」「写真の技に―なり/新聞雑誌 53」

せい-みん [0] 【生民】🔗🔉

せい-みん [0] 【生民】 たみ。たみくさ。人民。

せい-みん [0] 【斉民】🔗🔉

せい-みん [0] 【斉民】 (1)一般の人民。庶民。平民。 (2)人民を平等にすること。

せい-みん [0] 【済民】🔗🔉

せい-みん [0] 【済民】 民を困窮から救うこと。さいみん。

せいみんようじゅつ ―エウジユツ 【斉民要術】🔗🔉

せいみんようじゅつ ―エウジユツ 【斉民要術】 中国の農書。一〇巻。北魏の賈思(カシキヨウ)の撰。六世紀前半に成立。古来の農書を集大成し,華北の乾地農法の要件を述べる。

せい-む [1] 【世務】🔗🔉

せい-む [1] 【世務】 世の中のつとめ。当世の事務。せむ。

せい-む [1] 【正夢】🔗🔉

せい-む [1] 【正夢】 「まさゆめ(正夢)」に同じ。

せい-む [1] 【性夢】🔗🔉

せい-む [1] 【性夢】 性的な夢。

せい-む [1] 【政務】🔗🔉

せい-む [1] 【政務】 政治上の種々な仕事。行政上の事務。「―を執る」

せいむ-かん ―クワン [3] 【政務官】🔗🔉

せいむ-かん ―クワン [3] 【政務官】 公務員のうち,国会との交渉や政策の企画など政治的職務に従事する者。事務官に対していう。政務次官や旧制の参与官など。

大辞林 ページ 147644