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せ-うん [1] 【世運】🔗🔉

せ-うん [1] 【世運】 ⇒せいうん(世運)

セー Jean-Baptiste Say🔗🔉

セー Jean-Baptiste Say (1767-1832) フランスの経済学者。スミスの経済学をフランスに紹介。主観的な効用価値説に立ち生産・分配・消費の三部構成で経済学の体系化を図った。著「経済学概論」。 →セーの法則

せえ (助動)🔗🔉

せえ (助動) 〔尊敬の助動詞「しゃる」の命令形。「しゃれ」が「しゃい」を経て「せえ」となったもの。「っせえ」の形で用いられる。近世江戸語〕 ⇒っせえ(助動)

ぜえ (終助)🔗🔉

ぜえ (終助) 〔終助詞「ぞ」と「え」が重なった「ぞえ」の転。近世江戸語〕 文末の活用語の終止形に付いて,念を押す意を表す。「幾さん,,もうおらあ帰(ケエ)る―/洒落本・猫謝羅子」

ゼーガース Anna Seghers🔗🔉

ゼーガース Anna Seghers (1900-1983) 〔本名 Netty Radvanyi〕 ドイツの女性小説家。反ファシズムの社会主義的リアリズム小説で有名。代表作「第七の十字架」「死者はいつまでも若い」

ゼーゲル-すい [4] 【―錐】🔗🔉

ゼーゲル-すい [4] 【―錐】 窯業用高温計の一。アルミナに混合物を加えて軟化温度の異なる種々の物をつくり,これを約6センチメートルの高さの三角錐にしたもの。窯(カマ)の中に各種のものを設置しておいて,軟化変形の度を見て,その時の温度を知る。1886年ベルリン王立磁器製造所のゼーゲル(H. A. Seger 1839-1893)が考案。

セージ [1] sage🔗🔉

セージ [1] sage シソ科の多年草。茎の下部は木質化する。地中海地方原産。高さ約50センチメートル。葉は長楕円形。夏,淡青色または白色の唇形花を開く。全草に芳香があり,香辛料のほか,薬用にする。ヤクヨウサルビア。

セーシェル Seychelles🔗🔉

セーシェル Seychelles インド洋,セーシェル諸島を領土とする共和国。1976年イギリスから独立。コプラを産する。観光も盛ん。首都ビクトリア。面積280平方キロメートル。人口七万二千(1992)。正称,セーシェル共和国。 セーシェル(バードアイランド) [カラー図版] セーシェル(バードアイランド) [カラー図版] セーシェル(バードアイランド) [カラー図版] セーシェル(アンセアンテンダンス) [カラー図版]

大辞林 ページ 147669