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セカンド-ウインド [6] second wind🔗🔉

セカンド-ウインド [6] second wind マラソンなどで,酸素の需要量と供給量のバランスがとれた状態。快適にランニングなどを継続することができる。第二呼吸。

セカンド-カー [4][5]🔗🔉

セカンド-カー [4][5] 〔和 second+car〕 二台目に保有する自動車。

セカンド-ハウス [5]🔗🔉

セカンド-ハウス [5] 〔和 second+house〕 別荘。別宅。

セカンド-ハンド [5] secondhand🔗🔉

セカンド-ハンド [5] secondhand 古物。中古品。セコンドハンド。セコハン。

セカンド-ベスト [5] second best🔗🔉

セカンド-ベスト [5] second best 次善。次善のものや人。

セカンド-ベスト-の-りろん [5]-[1] 【―の理論】🔗🔉

セカンド-ベスト-の-りろん [5]-[1] 【―の理論】 ⇒次善(ジゼン)の理論(リロン)

セカンド-ラン [5] second run🔗🔉

セカンド-ラン [5] second run 封切り館についで,映画を二番目に上映すること。セコンド-ラン。

せき [2] 【咳】🔗🔉

せき [2] 【咳】 〔「堰(セキ)」と同源〕 のどや気管が刺激を受けたとき,呼気が急激に吐き出される現象。しわぶき。[季]冬。《―の子のなぞあそびきりもなや/中村汀女》

せき [1] 【堰・塞】🔗🔉

せき [1] 【堰・塞】 〔動詞「塞(セ)く」の連用形から〕 取水のため,また流量や水位を調節するため,川の途中や湖・池の出口などに流れを遮って作った構造物。い。いせき。

――を切ったよう🔗🔉

――を切ったよう 抑えられていた物事が急激に起こるさま。「―にしゃべり出す」

せき [1] 【関】🔗🔉

せき [1] 【関】 〔「堰(セキ)」と同源〕 (1)国境その他の要地に門を設けて,通行人や通過物を調べた所。関所。関門。「逢坂の―」 (2)さえぎり止めること。また,そのもの。へだて。「人目の―に隔てられる」「心の―」 (3) [2] (「持」とも書く)囲碁で,双方の一連の石が攻め合いの状態にあり,どちらから手をつけても,相手方の石を取り上げることができない形。 (4)相撲の,関取。 →ぜき(関)

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